劣化知らず? 藤原紀香の豊かな表情「イジってない証し」
近年は映像の高画質化のせいで、引力にあらがえなくなった肌を内側から糸で引っ張る手術やボトックス注射を施す女優やモデルは増加の一途。その副作用で表情は平坦になっているとか。ある美容家がこう言う。
「笑ってもファンデがヨレない、と言えるということは、美容整形でイジってない証拠。タモリさんが憧れたあの大女優もついに糸を入れてしまいました。森光子さんもやっていたシワのばしの“ボトックス注射”は表情筋を麻痺させ、どちらも表情がなくなってしまう。そういう人たちは笑っても表情が変わらなくなるのです。紀香さんもそれなりにケアしているでしょうが、大手術していないこと、あの表情の豊かさは称賛に値します」
女優のエゴサーチで多いワードは「劣化」。ナチュラル美でここまで若さを保つのはお見事だ。