長男が名門私立小へ 小倉優子“不屈のシンママ魂”で再婚も
ママタレとして活躍中の小倉優子(35)の長男が、名門大学付属の難関私立小学校に合格。週刊女性が伝えたところによると、周囲のママたちから感嘆と称賛の声が上がっているそうだ。
そのママのひとりは「小学校受験は『子どもより親』と言われ、タレント業と並行してお受験するのは精神的、体力的にすごく厳しかったと思います」と言い、お受験コンサルタントは同誌に「年間130万円以上とも言われる学費を高校卒業まで払える経済力が認められれば、シングルマザーでも問題はないです。ただ、小倉さんの息子が合格した学校は、筆記の1次試験合格者に保護者との2次面接がある。子どもと親がどれだけ自立しているかが問われるんです。(小倉は)テレビでの印象と違い、お受験にはとても熱心でしたよ」と語っている。
有名私立小学校に合格する子どもたちは、両親が裕福で、しかも教育熱心な家庭で育った者が多い。経済力はもちろん、子どもの幼稚園や塾への送り迎え、学校説明会や勉強会といった行事にも出席する労力が親に求められる。それをタレント活動を続けながら、女手ひとつでやってのけたのだからすごい、というのである。