小倉優子ついに離婚 許せなかった夫のゲス不倫と暴言報道
タレントの小倉優子(33)が今月3日、夫で美容師の菊地勲氏(46)と離婚していたことが明らかになった。
第一報を報じた6日のスポーツ紙各紙によると、代理人が離婚届を提出。本人同士の話し合いで円満解決したため、慰謝料はなく、4歳の長男と生後4カ月の次男の親権は小倉がもつという。
昨年11月の第2子出産からまだ4カ月だが、すでに芸能活動を再開。さっそく5日に法律トークバラエティー番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系、26日放送分)の収録に臨み、離婚後初仕事をこなしたというからたくましい限りである。
「結婚当初から業界のモテ男だった菊地さんの女グセを心配する声は多かった。ゆうこりんはああ見えてプライドの塊で恋愛にはストイック。よりにもよって後輩に夫を寝取られるなんて絶対に許せなかったのでしょう」(小倉を知る芸能関係者)
小倉は昨年8月、第2子を妊娠中にもかかわらず、菊地氏と小倉の所属事務所の後輩タレント、馬越幸子(26)の不倫が週刊文春のスクープで発覚。先月には、すでに別居中で離婚秒読みとの報道も飛び出した。さらに、先日はフライデーが菊地氏のキャバクラ通いと店内での「本とか出してるくせにメシはマズい」といった“暴言”も報道。結婚当初は「浮気は100%ない」と永遠の愛を誓っていたが、5年半で離婚と相成った。
ママタレ路線を順調に歩んでいたかに見えたゆうこりんが選んだシングルマザーの道。幼児と乳飲み子を抱えているだけにクヨクヨしている暇などない。フル回転の春である。