受験
-
学習院の“受験者減少”に歯止めかかった! 悠仁さまの「筑付ご卒業」との関係は?
今年の中学入試日程が終了した。その結果に一喜一憂しているのは受験者や保護者ばかりではない。受け入れる側にとっても、非常に大きな意味を持つ。どれだけ優秀な生徒が確保できるかは学校の未来を左右する。そうした中、「凋落が食い止められた」と...
-
大学の一般選抜試験が本格化、受験生を狙う痴漢行為に要注意…安心して試験に臨める社会にするために
2月から大学の一般選抜試験が本格的に始まります。受験生にとって試験当日は人生を左右する重大な日。そんな日に電車の中で痴漢に遭ってしまっても、試験に遅れまいと通報をためらう受験生がいておかしくありません。悪質なことに、この受験生の心理...
-
令和に懸念される「東大生」のブランドイメージ…彼らは尊敬される存在なのか?
朝日新聞の「学歴」というテーマの投書欄に、ある女性が《『東大』などと題した高学歴芸能人らが出るクイズ番組をよく見るが、つい前のめりになってみてしまう》という文を寄せていた。 また沖縄県が実施した「県少年院在院生作文コンテスト...
-
“かつての名門”武蔵の長期低落の深刻度…学習塾「鉄緑会」の指定校から外れたことも逆風に
「いまだに御三家とはおこがましい」と話すのはかつて東大合格者数トップ10の常連だった武蔵中学・高校の関係者。開成や麻布とともに、私立男子校の代表格として60年以上前から御三家と称されてきた。「実態に見合わなくなっている」と大手学習塾の...
-
加護亜依の長女が第一志望に合格も…「宝物の時間」に水差すホリエモン持論「中学受験は古い」が波紋
フジテレビ批判の急先鋒であるホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が、受験オワコン論争を巻き起こしている。2月1日から多くの中学受験がスタートし、受験生とその保護者が合否をめぐって一喜一憂するなか、X(旧ツイッター)でこんな持論を...
-
悠仁さまも入学の可能性があった“受験界の王者”筑波大付属駒場の「本当の凄さ」とは?
「彼らにはかなわない」 畏敬の念を込めて語るのは30代の開成OB。昨年まで43年連続で東大合格者数トップを守り「東の開成、西の灘」と称される超進学校だが、同じ男子校の筑波大付属駒場には「どうあがいても追いつけない」というのだ。...
-
青山学院中等部の“激戦区”参入で立教、明治、法政への影響は? “オール青学”の結束も追い風に
首都圏の中学受験戦線がクライマックスを迎えようとしている。小学6年の児童数は減少を続けているにもかかわらず、中堅クラス以上の中高一貫校や大学付属校の難易度は横這いか上昇。受験熱は過去最高とも伝えられる。「台風の目となっているのは青山...
-
「いつから共通テストの教室は男女別になったの?」数年前から疑問が続々…その理由は?
今年も大学入学共通テストの本試験が終了した。18日と19日の2日間で49万人余りが出願し、全国651カ所で実施された。実はここ数年、受験生から疑問として寄せられているのが、会場の問題だ。 《共通テストの教室って男女別だっけ?俺...
-
2025年度共通テスト出願者は7年ぶり増加 私立では新推薦入試で志願者増の東洋大に注目
2025年度の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の出願者数が公表された。51万5171人と7年ぶりに増加した。新課程入試で新科目「情報Ⅰ」などの負担増で「共通テスト離れ」が予想されていたが、国立大人気や有名私大の一般選抜で共通テ...
-
元テレ東アナ赤平大さん 発達障害の息子と続けた努力と習慣 “塾ナシ”麻布合格の秘訣はギフテッドにあらず
幼少期に発達障害と診断された子どもが、入試まであと2カ月に迫る中、男子御三家の一つ、私立麻布中学(東京都港区)受験を決断。晴れて合格したことが記事になると、たちまち多くの反響を呼ぶことに――。 合格までの歩みをつづった著書『...
-
悠仁さま筑波大進学は“東大反対勢”を黙らせられるか「脱・学習院と異例推薦」に求められる宮内庁の説明
秋篠宮家の長男、悠仁さまが、来年4月から国立の筑波大学に進学されることを宮内庁は発表した。戦後、男性皇族で学習院大学以外の大学、しかも国立大に進学される初めてのケースとなる。 悠仁さまは学校推薦型選抜を利用して、筑波大の生命...
-
悠仁さま受験中に秋篠宮さま“いじめ発言”の波紋…眞子さん結婚のように国民とのミゾが深まる懸念
11月30日の59歳のお誕生日を前に、赤坂御用地で開かれた秋篠宮さまの記者会見は、来年、大学進学を控えられる長男・悠仁さまのご様子など注目を集めていたが、会見での次のご発言が波紋を呼んでいる。 《当事者的に見るとバッシング情報...
-
10月に誕生した「東京科学大」と統合に挫折した「静岡大学」と「浜松医科大学」の明と暗
10月1日、国立大学法人の東京医科歯科大学と東京工業大学が統合し、東京科学大学が誕生した。ともに国立大学のリーダー格である「指定国立大学法人」に指定されている。 東京科学大学は二つの大学の医学、歯学、理学・工学の他分野間の連...
-
悠仁さま筑波大進学で起こる“ロイヤルフィーバー”…自宅から1時間半も皇族初「東大卒」断念の納得感
来年4月に大学入学を控えられる秋篠宮家長男の悠仁さまが、茨城県にある筑波大学に進学される可能性が高いと報じられている。今週発売の「女性自身」(12月17日号)、「週刊文春」(12月12日号)が、それぞれ悠仁さまの筑波大受験について報...
-
秋篠宮ご夫妻が言及「海外留学」は進学含みか…悠仁さま“東大進学反対署名”再開で方針転換に現実味
「長男には若い時に、もし機会があれば海外生活を送り、学ぶ機会があれば良いのではないかと話すことがあります」 来月3日から、日本と外交樹立100周年を迎えるトルコに公式訪問される秋篠宮ご夫妻は、長男悠仁さまの将来の海外留学につい...
-
低学年で子供を“算数嫌い”にさせない!「SAPIXだから知っている」著者に聞く「高学年につながる学び」
「算数が苦手」な子供の様子を見て不安が尽きない親が多いようだ。図書館で“我が子の算数を得意に”をテーマにした本やムックを借りようとしたら数百人待ちで、とりあえず予約したまま忘れていたら2年後にようやく本が届いたものの、その頃には我が子...
-
慶応幼稚舎「現役教員に現金バラマキ」報道の衝撃…TBS福澤克雄氏の「自分が入れた」発言に再び注目も
「すべて事実無根といって、やりすごすわけにはいかないだろう」と話すのは慶応大の文系教授。1日から「私立小学校の最高峰」と称される慶応幼稚舎の25年度入試が始まった。その前日の10月31日、衝撃のニュースが飛び込んできた。同日発売の「女...
-
悠仁さまついに受験シーズン突入…準本命の筑波大推薦スルー&浪人覚悟報道で東大一直線に現実味
一般入試に先駆けて難関大学の推薦入試が早くもスタートする中、注目が集まっているのが、来年4月に大学入学を控えている秋篠宮家長男の悠仁さま(18)の動向だ。 「女性自身」(2024年11月5日号)によると、9日に2次試験が実施さ...
-
東大は約11万円の授業料値上げ…国立と私立の学費格差是正をめぐる"暗闘"の結末
東京大学の授業料値上げは、学生や一部教員の反対の声もあったものの正式に決まった。国立大の授業料標準額53万5800円から11万円弱引き上げ、64万2960円としたのである。標準額より高い授業料の国立大は、ほかに東京工業大学・東京医科...
-
悠仁さまは東大志望でも…一般受験生が選ぶなら"定評ある"トンボ研究の大学は?
秋篠宮の悠仁さまが10歳のとき、2016年度に東京大学が学校推薦型選抜(定員100名)入試を導入した。当時から国立大入試は前期と後期の複数受験制制度であったが、前期不合格者が受験する後期試験は、試験から合格発表・入学手続きまでの時間...
-
朝ドラ"モデル"の母校・明大と4年連続増の関学大 2025年入試で志望者が多くなりそうな大学は?
『学研・進学情報(2024年・夏号)』によると、志願者増加率が高かったのは、関西学院大学(志願者数52624人、前年比120.3%)、東洋大学(102910人、118.1%)、専修大学(51289人、114.2%)、名城大学(426...
-
悠仁さま受験勉強しない夏休みで気になる「本当の学力」…“高校で異例の成績”報道も
秋篠宮家長男の悠仁さまにとって、この夏最大のイベントと言われているのが、25日~30日に国立京都国際会館で開催される「第27回国際昆虫学会議」。ここで、悠仁さまの研究が発表されることになっているのだ。 悠仁さまが手がけた初の...
-
キャリア官僚がエリートだった時代は終わり…立命館大学が合格者数3位の大躍進
キャリア官僚(国家公務員総合職)の職場である霞が関の官庁ビルは、この猛暑で灼熱地獄となっている。28℃設定の全館冷房であるため、南面の部屋など一部の職場は酷暑に悩まされており、夜になるとクーラーが切られてしまうこともあるという。城山...
-
悠仁さまの受験を左右する“勝負の夏”は公務に学会と大忙し…成年式は卒業後で学業最優先モード
7月31日、8月1日に岐阜県で開催される「全国高等学校総合文化祭」に、秋篠宮家長男の悠仁さまが出席されるという。今年9月、成年になられる悠仁さまだが、成年式は学業の影響を考慮して来年の高校卒業以降に実施する方針を宮内庁は発表している...
-
悠仁さま「東大合格計画」は推薦50%時代に悪手なのか…お茶大付→筑付と地歩を固めた集大成
22日に行われたのが、東京大学の学校推薦型選抜に関するオンライン説明会。東大入学を志す中高生および高卒者を対象に、東大の推薦入試の趣旨説明のほか、同制度で入学した現役東大生と交流する機会が設けられたという。 来年4月、この制...
-
2018年から25年を調査!7年間で偏差値上昇の大きかった私立大学・学部は?
朝日新聞社刊『大学ランキング』掲載の河合塾の学力偏差値による「私大入学ランキング」から、2018年度版(2017年入試データ)と2025年度版(2024年データ)と比べ、私大で難化しているケースをおおよそ偏差値50~52.5以上に限...
-
国立大学の学長はなぜ、医学部教授ばかりに? 選考ポイントは「稼げる」かどうか
東北大学の次期学長が、病院長や副学長を歴任した医学部の冨永悌二教授に決まった。大野英男前学長は半導体物理などが専門領域で、2018年から6年間学長を務めた。東北大学は、その間、台湾の半導体メーカーの進出でにわかに活気づいた熊本大学と...
-
悠仁さま進学先に北大説…それでも東大理科二類→農学部が有力なワケ 出会い多いとOG太鼓判
新学期直前の3月29日、宮内庁が秋篠宮家の長男、悠仁さまの高校卒業後の進路について公表した。今年、筑波大学附属高校3年に進級される悠仁さまは、昆虫や動植物などの生態やその生息環境など「自然誌」について学べる大学を希望されているとのこ...
-
2024年大学入試の注目点は…国立大理工系の「女子枠」新設と法政・青学・上智の志願者増
2024年入試は「旧課程最後の入試となるので、なんとしても現役合格をしなくては」という受験生の思いが底流にあったようだ。入学試験の実施時期から「年内入試」といわれる総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜は近年志願者増加傾向にあった...
-
大学入試「総合型選抜」突破のコツは英語とボランティア経験にあり
今年の大学受験は国公立大の後期日程の合格発表や一部の私大を除いてほぼ終わり、受験業界は来年に向けて動き始めている。実はいま、大学受験は保護者が受けたころと一変しているのをご存じだろうか。来年やその先を目指している子供を抱える家庭は、...