長男が名門私立小へ 小倉優子“不屈のシンママ魂”で再婚も

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 第2子を妊娠中にヘアメークアーティストの夫が自分の事務所の後輩タレントと不倫。そして離婚した昨年3月、小倉は逆境にあったはずだ。ふさぎ込んでしまってもおかしくない局面だったはずだが、小倉は「待っていても仕事は来ない」と進んで営業し、TVのバラエティー、イベント、CMの仕事を獲得。「こりん星」からいちごの馬車でやってきた「りんごももか姫」だと公言していた頃のイメージとはまるで違う、不屈のシングルマザー魂を発揮していたということだろう。

 小倉を何度も直撃取材しているベテラン芸能記者、青山佳裕氏が言う。

「小学校の2次面接の場には、前夫にも協力してねと声をかけ、同席させたのではないでしょうか。そのくらいのコンセンサスは構築していて、子ども教育のためならと努力したと僕は思います。彼女が幼稚園への送り迎えをしていた頃、こんな場面がありました。ちょっと早く着いて、近くの公園で子どもを遊ばせながら、ママさんたちの輪に自分から入って行ったんです。化粧っ気もなく、ごく普通の格好をしていたのは、TPOを意識してのことでしょうね」

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