沢尻エリカに無罪説も…形勢逆転で出所後は“焼け太り”か
「出てきたら(所属の)エイベックスなどの政治力で遅かれ早かれ仕事復帰でしょう。謹慎もそこそこに、干されるどころかオファーが殺到し、賛否両論、高い話題性が見込まれるわけですから」
■薬物に甘い芸能界
ベテラン芸能記者の青山佳裕氏が言う。
「たとえば今年3月にコカイン摂取による麻薬取締法違反で逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けたピエール瀧は2週連続で都内の軟式野球場に高級外車で乗り付け、草野球を楽しんでいます。それが悪いとまでは言いませんが、たとえ有罪になっても、塀の中にいないのですから、いつまた薬物に手を染めたり、そういうヤカラが近寄ってこないとも限らないという印象を持ちました。日本がそういう社会であることを、もっと知っておくべきだと思います」
世論の「甘すぎる」という声をよそに、これまでもクスリで捕まって復帰してきた芸能人は多数。復帰後のエリカ様は“焼け太り”かもしれない。