長谷川博己の前にも…沢尻「知られざる被害者の会」リスト
合成麻薬MDMAの所持で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)。本人はMDMA以外にもコカインやLSDなど複数の薬物を10年以上使用していたと供述しているが尿検査の結果は陰性。
「毛髪鑑定にまで進むかは未定ですが、所持の上、使用を認めているので起訴は免れないでしょう」(社会部記者)
逮捕後、沢尻容疑者を巡る報道はヒートアップ。一気にテレビ各局のワイドショーの“主役”に躍り出て、過去の奔放でやりたい放題の言動の数々に再びスポットライトが当たっている。
「NHK大河『麒麟がくる』のスタート前から泥を塗られた長谷川博己は今回の一件で最大の被害者ですが、沢尻は若い頃から仕事関係者や同世代のタレントや俳優とも衝突だらけのトラブルメーカーでした」というのは事情に詳しい芸能プロ関係者だ。
「沢尻が若いころの“被害者”として知られるのは今は同じ事務所に所属する紗栄子ですよ。複数の若いタレントが出演する番組で共演したが、同じ男性タレントを取り合ったことで沢尻がプッツン。ほかの出演者を囲い込んで紗栄子を仲間外れにしたそうです」