杏とは“リモート離婚”…東出昌大のイバラ道はまだまだ続く
■「コンフィデンスマンJP」は強制“卒業”か
つまり東出の完全復帰はいまだにメドが立っていない状態なのだ。
「ひとつはスポンサーや主婦層からいまだに厳しい批判の声が寄せられていること。2つ目は不倫相手だった唐田の復帰話。東出の話だけが進めば当然、注目されるのが不倫相手の存在だ。確かに唐田にも倫理的責任があるがまだ22歳です。東出は一回りも年上。業界関係者の間では唐田に同情する声が強い」(ドラマプロデューサー)
東出のあまりの不人気ぶりにレギュラー出演していたドラマ「コンフィデンスマンJP」の放送元であるフジテレビも頭を抱えている。
「映画版『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はコロナの影響でもちろん赤字だった。本来なら新たにドラマの新シリーズを放映したいが、コロナ禍でそうもいかない。さらにタイミングの悪いことに『99人の壁』や『テラスハウス』事件などフジテレビは不祥事続き。新たな火種になりかねない東出も新シリーズは降板する方向で検討が始まった。初回は出すが留学もしくは服役という構成で、強制的に“卒業”見込みです」(ドラマ関係者)
東出のイバラの道は、まだ始まったばかりだ。