香川照之は社長業の「昆虫ビジネス」もピンチ! 性加害による風評は“違約金”並み大打撃?

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 3年前のホステスへの性加害が「週刊新潮」に報じられてから、窮地に陥っている俳優の香川照之(56)。

 香川は金曜日の司会を務める朝の情報番組「THE TIME,」(TBS系)を降板。さらには、トヨタ自動車、アリナミン製薬、東洋水産、セゾン自動車火災保険、サントリーなど、自身が出演していたCMが次々に放送見合わせ、契約満了となった。
 
 これらによる違約金は数億円に上ると報じられているが、一連の報道による悪影響が副業にも及ぶのではと懸念されている。

「昆虫好きの香川の肝いりで始まったEテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!』、NHK総合『昆虫すごいZ!』、そしてプロデュースするEテレの昆虫アニメ『インセクトランド』が、放送とともにネット配信が停止になりました。事実上の番組休止で危惧されているのが、昆虫ビジネスの行方です」(女性週刊誌記者)

 昆虫のイラストをあしらった子供服のほか、絵本などの知育にも力を入れている「インセクトマーケット」は、香川自身が2018年に設立した会社が運営している。

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