ほんこん参戦で「挨拶しない自由」論争が白熱! なぜ挨拶が必要か“そもそも論”を心理学者が解説
お笑いタレントのほんこん(60)の“参戦”で、「挨拶しない自由」をめぐる議論がさらにヒートアップしている。
もともとABEMA「ABEMA Prime(アベプラ)」(月~金 21時)で20代の男性が「挨拶しない自由があるのではないかと思っています」などと発言したことがきっかけで、ネット上でカンカンガクガクの議論に。ほんこんが11日までに、Xに《挨拶しない自由 好きにしろ》《その代わり社会で不自由になる笑笑》と投稿し、それがネットニュースにもなって“炎上”の火に油を注ぐ格好になっている。
ネット上では《非常識な人間として相手にされなくても文句言わないなら勝手にしなさい》《挨拶をしても「何も減らない」のにねぇ》《気づいた時にはもう取り返しがつかないかもしれんがそれも自由な選択の結果だ!自由を楽しんでくれ!》《挨拶はしてもしなくてもどっちでも良いと思う。ただ、挨拶をしているとちょっとだけ良いことが起こるのも事実》といった“オトナ”の意見であふれ返っている。まあ、単純に挨拶でコミュニケーションが円滑になる、別に損はしないということは経験則から分かるだろう。