小芝風花の“競合への移籍”所属事務所はまだ認めず…売れっ子退所でオスカーはまた冬の時代か
2012年にドラマデビューし、今では数々の作品で主演を務めるなど、事務所イチの売れっ子に成長した俳優は、年内で所属事務所から独立、移籍することになるのか――。大手芸能プロのオスカープロモーションから12月末で退所すると、「週刊文春」に報じられた小芝風花(27)。
小芝の退所は5月末発売の写真週刊誌「FRIDAY」(2024年6月7.14日号)でも報じられ、これで2度目となる。
「退所の原因として有力なのが、仕事の問題。事務所が受けてくる仕事と本人が希望する仕事にギャップが生まれたためと報じられています。ここ数年はドラマやバラエティー、CMと出ずっぱり状態で、多くの作品で主役を務めるなど今最も脂がのっている俳優ですが、その一方で“働かせすぎ”が度々指摘されてきました」(芸能ライター)
今回、年末の退所が報じられた理由として2つのことがあげられている。
「オスカープロと小芝は3年契約で、12月31日で契約が切れることになっています。さらに、オスカーの若手俳優が勢ぞろいする年末恒例イベント、晴れ着撮影会が今年は今月10日に行われましたが、売れっ子の小芝が不参加だったことも退所説に拍車をかけています」(前出・芸能ライター)