80歳の夫と悠々自適 辻沢杏子さんにはヌードの誘いも
1981年に放送されたドラマ「翔んだライバル」(フジテレビ系)でヒロインの“リンゴちゃん”を演じ、大ブレークした女優の辻沢杏子さん(54)。キュートな顔立ちに肉感的なボディーを併せ持ち、写真集や映画で大胆ヌードも披露。ファンを大いに喜ばせた。辻沢さんは今、どうしているのか。
■26歳年上の経営者と再婚してセレブ暮らし
会ったのは東京メトロ茅場町駅に近い弊社の会議室。
「実は、ウチはこの近くなんです。自転車で来ようかと思ったくらい」
ニッコリ笑ってこう言った辻沢さん、大きな目がパッチリで相変わらず美しい! 2005年にパチンコ台卸会社を経営する26歳上のリッチマンと再婚。今は悠々自適の生活を送っている。
「パチンコ台卸の会社は売却して、現在は分煙機をアメリカで販売する権利を取得し、その仕事に専念していますね。主人は今年80歳になるのに、現役バリバリのビジネスマンなんですよ。出会いのきっかけ? 共通のゴルフ仲間の紹介でした。3回目のデートで『結婚を前提に付き合ってほしい』と言われたんです。当時、彼は69歳で、私の母よりも一つ年上。それはもう、悩みましたよ。でも、ウマが合ったんですよね。母に紹介したときは固まってましたけど(笑い)」