強かった結婚願望…新井浩文が抱えていた苦悩と裏の顔

公開日: 更新日:

 自宅に呼んだ30代派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴をしたとして2月1日に強制性交の疑いで逮捕された俳優・新井浩文容疑者(40)。親友のムロツヨシだけでなく、綾野剛高良健吾松田龍平瑛太も新井容疑者を慕っていたという。

「新井容疑者は“飲む・打つ・買う”の三拍子を公言する昭和の男。プライベートでもありのままをさらけ出し、男気のある俳優として知られていました。その一方で、SNSを活用してファンとも直接つながり、地方在住のファンを大切にする。トークイベントで来場者全員と握手したり、気取らない一面もありました」(芸能ライター・弘世一紀氏)

 新井容疑者はとにかく女性にもモテた。2008年には池脇千鶴(37)との交際が発覚。13年には16歳年下の二階堂ふみ(24)との交際も明るみとなった。こんな話がある。

「売り出し中だった二階堂は超多忙の毎日を送っていた。事務所の車に送られて自宅に戻り、車がいなくなるのを見届けるとすぐにタクシーに乗って新井の自宅に向かっていた。当時はそれほど新井に夢中でした」(知人)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    俳優・山口馬木也さん「藤田まことさんは『飲め、飲め』と息子のようにかわいがってくれた」

  2. 2

    前代未聞の壮絶不倫・当事者のひとりがまたも“謎の欠場”…関係者が語った「心配な変化」とは???

  3. 3

    テレ朝ナスD“経費横領&パワハラ処分”に「見せしめ」の声も…家族団らん投稿の美人料理家妻に同情集まる

  4. 4

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 5

    東原亜希の“黒帯バスローブ密会”乗り越えた「許す力」は佐々木希以上? 経済的自立も目指す強心臓とたくましさ

  1. 6

    料理研究家の森崎友紀 “本業”専念も恋愛は「年も年なので」

  2. 7

    兵庫県パワハラ知事に残った選択肢は「議会解散」のみ…多数派工作で延命図るか?味方は“情報漏洩3人組”のみ

  3. 8

    あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき

  4. 9

    巨人の“アキレス腱”は絶対的セットアッパーが使えないこと…新助っ人キャベッジで外国人枠「満員」

  5. 10

    佐々木希が「芸能人格付けチェック」で"地雷キャラ"といじられ…夫・渡部建を捨てないもう1つの理由