小出恵介は5億3000万円…新井浩文を待つ“15億円”賠償地獄
またしても芸能界が大パニックに陥っている。嵐の活動休止宣言の衝撃が収まらぬ中、今度は人気俳優の新井浩文(本名・朴慶培=40)が1日、強制性交の疑いで警視庁に逮捕された。逮捕容疑は女性従業員の頭を押さえつけるなどして乱暴した疑い。新井は既に容疑の一部を認めているという。
事件が起きたのは昨年7月。酒を飲み自宅に呼んだ30代の女性マッサージ嬢に無理やり、性的暴行を加えた。ただ、新井は被害女性の訴えを全て認めたわけではなく、「やったこともあるが、やっていないこともある。頭は押さえつけていない」などとかたくなに容疑の一部を否認している。しかし認めようが認めまいが、今後、新井を待ち受けているのは阿鼻叫喚の地獄絵図でしかない。
「借金ですよ。今後の被害者との示談交渉によるところが大きいですが、最低でも2000万~5000万円以上となる。最悪、被害者と示談が折り合わず映画公開がお蔵入りになった場合は、映画の製作費&宣伝費など全てを補填しなければならない」(芸能関係者)
新井の所属事務所は、解雇の方向に動いている。