田口淳之介被告の“法廷公開プロポーズ”を心理学者が分析
「自身の発言に配慮が及ばないのは自己中心的で社会性が欠如している証し。幼児性が強く、考え方が短絡的で小嶺さんにしか目が向いていない。そんな幼児性の強い田口さんは誰かに頼らざるをえないので、今後も小嶺さんに対する依存度は高い。公開プロポーズも彼女とその背景にいる支援者に対する忠誠を尽くしてみせたともいえるでしょう。医学的に薬物への依存性が低いとすれば、より本人の責任は高まります。社会性の欠如が目立ち、現段階では性格的に信頼できないといえます」
田口の更生にはまだまだ時間がかかりそうだ。