恥ずかしさと初々しさ共存 かとうれいこのグラビアの魅力

「このころのわたし……」
バブル期、男性誌の表紙・グラビアをもっとも飾った被写体はかとうれいこだった。人気絶頂だった堀江しのぶをスキルス性胃がんで失った野田義治が、次にスカウトした女子大生だった。
和風の顔立ちと日本人離れしたグラマラスなカラダのアンバランスさが、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,412文字/全文1,553文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】