孤立続く徳島大雪 災害長期化の原因は「IP電話」だった
大災害の背景に意外な盲点だ。徳島県を襲った大雪の影響で8日、つるぎ町の古川ミサ子さん(98)が亡くなった。いまだに三好市、東みよし町、つるぎ町の3市町では122世帯200人が孤立状態。自治体職員らは安否確認を進めているが、連絡が取れない住民もいるという。
孤立者が出てか…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り590文字/全文730文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】