木原誠二
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小池都知事が衆院選終盤に乱入!木原誠二、萩生田光一氏ら自民候補続々応援のしたたかな狙い
27日投開票の衆院選。終盤になって、“女帝”が乱入だ。東京都の小池知事が、かねて対立してきた自民党の候補の応援に続々と入っているのだ。 23日夕方は、東村山駅前で開催された木原誠二選対委員長代行(東京20区)の応援に駆け付け...
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語るに落ちる岸田首相の最側近…講演で堂々と語っていた自民党のインチキ経済政策
およそ2カ月後に迫った自民党総裁選をめぐり、有象無象がうごめいている。「ポスト岸田」への野心を隠さない茂木幹事長は露出を高め、再チャレンジする気満々の高市経済安保相も後ろ盾だった安倍元首相の命日に新著を出版して存在感をアピール。非主...
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定額減税「来年も実施」の口車も効果ナシ “恩着せメガネ”岸田首相の懐刀が言及もどの口が?
国民をナメるにもほどがある。6月に始まる定額減税は1回こっきりなのに、給与明細への明記が義務化されるなど、その恩着せがましさに悪評ふんぷん。すると、岸田首相の最側近が来年も実施する可能性を示唆しだした。定額減税の名目は円安が招くイン...
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やっぱり! 首相最側近の木原誠二氏が“岸田派復活”を匂わせ宣言、脱法パーティーの抜け道もある
口では何とでも言える。岸田首相は1月31日の衆院代表質問で、自民党派閥の裏金事件について「わが党は解体的な出直しを図り、信頼回復に向けた取り組みを進めなければならない」などと答弁。ところが、舌の根も乾かぬうちに“岸田派復活論”が浮上...
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いまだ続く岸田首相の“木原頼み”…週イチ「公邸詣で」に自民党内からやっかみ噴出し大混乱
「総理はいまだに木原頼みか」 永田町でそんな会話が交わされている。 もちろん木原とは、9月の内閣改造で官房副長官を外れた、岸田首相の側近中の側近、木原誠二幹事長代理兼政調会長特別補佐のことである。妻の元夫の不審死事件に...
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会見逃れに加担するのか 木原誠二を切れない岸田人事に大マスコミの“珍解説”
官房副長官を退任しても、重用ぶりは変わらない。 国連総会出席のため米国を訪問していた岸田首相が22日夜に帰国。翌日午前中に皇居で記帳を済ませた岸田が真っ先に会ったのは、自民党の木原誠二幹事長代理だった。秋分の日で休日の23日...
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小泉龍司法相は郵政民営化反対でパージの過去…遅咲き入閣ウラに“極秘ミッション”か
二階派の入閣リスト筆頭だったにもかかわらず、昨年8月の改造では見送られた。当選7回で、今回、やっと悲願を果たした格好だ。 これまで挑んだ9回の衆院選のうち、7回は無所属で出馬し、自民候補らと議席を争っている。 「選挙区...
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岸田首相“ヤケクソ”消費増税強行か…支持率アップ望み薄も官邸と党に「請負人」起用し着々
内閣改造をしても支持率が上がらない岸田首相。毎日新聞が16、17日に行った世論調査の支持率はわずか25%。首相を「早く辞めてほしい」は51%に上る。もはや支持率アップが望めない岸田首相は、「歴史に名を刻む」と、消費税増税に踏み切る可...
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“陰の総理”木原誠二官房副長官は一気に「ただの人」へ…年内解散なら総選挙では落選必至
「泣いて馬謖を斬る」と言えるほどの措置ではなかろう。13日の内閣改造で交代が決まった木原誠二官房副長官。岸田首相は当初、最側近の木原氏を続投させる方向で調整していたが、本人が固辞したという。 木原氏を巡っては、妻が元夫の不審死...
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この国は正念場なのに「内向きな保身改造」という危機感の欠落
自民党内がザワついている。震源は13日の内閣改造・党役員人事。早い話が、ポストをめぐるさや当てが各所で繰り広げられているのだ。衆院当選5回以上、参院当選3回以上で閣僚未経験の「待機組」と呼ばれる議員は党内に70人ほど。ポスト獲得が派...
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岸田首相SNSで突如「妻の裕子」連投…わざわざ名前入りで夫人利用のキナ臭さ
どういうつもりなのか……。ASEAN首脳会議とG20出席のため、5日から11日までインドネシアとインドを訪問していた岸田首相。外遊中のX(旧ツイッター)の投稿が物議を醸している。しつこいくらいに「妻の裕子が」と夫人の様子を連投したか...
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内閣改造は留任ばかりで新味ゼロ…岸田首相は保身延命へ「骨格維持」で国民ドッチラケ
ASEAN首脳会議とG20出席のため外遊中の岸田首相が、帰国直後の来週に内閣改造・党役員人事を行う方向で調整に入ったという。 ■留任、留任、留任… 真っ先に「続投」と報じられたのが、週刊文春の報道で渦中の人となり処遇が...
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大メディアは政局予想垂れ流し 木原続投報道にこれだけの雑音
股肱の臣を切るのか、重用し続けるのか。岸田首相が早ければ来週にも実施する内閣改造・自民党役員人事に向け、驚きの記事が6日の朝日新聞に掲載された。 〈木原氏続投で調整〉 そう小見出しが躍り、〈最側近の木原誠二官房副長官を...
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岸田首相の訪米よりも注目? 木原誠二官房副長官が久々に公の場に登場
岸田文雄首相(66)は17日夕、日米韓首脳会談などに出席するため、羽田発の政府専用機で米国に向けて出発した。 首脳会談は首都ワシントン近郊のキャンプデービッド山荘で18日(日本時間19日)に開く。国際会議に合わせたものではな...
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木原官房副長官は首相に同行するのか…8.17訪米は“陰の総理”の去就をはかる試金石
14日発表されたNHKの8月世論調査でも、前月からマイナス5ポイントの33%に内閣支持率が続落。ジリ貧の岸田首相は近く行う内閣改造で刷新感を出し、政権立て直しをはかる考えだが、最側近の木原誠二官房副長官の去就に注目が集まっている。 ...
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統一教会と同じパターン 秋本はトンズラ、木原は沈黙という国民愚弄
とことん、有権者を舐めているとしか思えない。 洋上風力発電事業を巡り、自民党を離党した秋本真利衆院議員が、風力発電会社「日本風力開発」(東京)の塚脇正幸社長から約3000万円の不可解な資金提供を受けていたとされる疑惑のことだ...
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8.22内閣改造の怪情報…岸田首相と石破元幹事長の会食で「解散・総選挙向け布陣」へ前倒し?
マイナンバーカードをめぐるトラブルや、右腕の木原誠二官房副長官をめぐる「週刊文春」の報道で窮地に陥っている岸田首相。さらに、自民党を離党した秋本真利前外務政務官に司直の手が迫り、内閣支持率の続落は避けられない状況だ。 局面打...
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朝日新聞のジャーナリズム精神はどこへ…「木原問題」も大々的に扱わず、それでいいのか?
朝日新聞の凋落が止まらない。週刊新潮(8月3日号)によれば、かつて840万部あった朝刊発行部数は今や380万部(1月のABC調査)だという。 深刻なのは部数だけではない。2021年には約442億円の赤字を計上して、200人の...
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“弱り目”木原官房副長官vs“落ち目”河野大臣の蠢く暗闘劇 岸田首相が「保険証廃止」に煮え切らないワケ
問題続出のマイナ保険証を巡って、岸田政権のゴタゴタが止まらない。現行の健康保険証を予定通り来秋に廃止すべきか否か──。岸田首相は2日に会見を開き、廃止時期の延期を表明するとみられていたが、政府内で意見がちっともまとまらない。会見は結...
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木原官房副長官いつまで沈黙? 妻の元夫の不審死事件から“逃げ切り”続投の可能性
〈事件性がないと判断された事柄を語るのは、人権上重大な問題を惹起する〉──。木原官房副長官が1日、妻の元夫・安田種雄さん(享年28)不審死事件をめぐる週刊文春の報道について、立憲民主党の公開質問状に書面で回答。立憲が1日に実施した警察...
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当時の官邸中枢は何をどこまで知っていたのか 広がる木原事件余波
「断言しますけど、事件性はアリですから」──。 2006年に東京都内の自宅で男性(享年28)の遺体が発見された不審死事件。亡くなった男性の当時の妻で、その後、木原誠二官房副長官と再婚した女性が重要参考人として警視庁の聴取を受け...
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木原副長官妻の元取調官が打ち明けていた夫妻“疑惑の会話” 大メディアが報じない驚愕の中身
とうとう、国政に“飛び火”した。週刊文春が4週連続で報じた木原官房副長官の妻の元夫・安田種雄さん(享年28)不審死事件をめぐり、立憲民主党が1日、警察庁と内閣官房へヒアリングを実施した。野党も疑問視する不可解な再捜査の終焉。先週、異...
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「木原官房副長官vs週刊文春」はどっちが勝つのか? 警察庁長官“参戦”で新たなフェーズに
木原誠二官房副長官と週刊文春の“生き残り”を懸けた死闘は新たなフェーズに入った。 7月21日、木原誠二の“本妻”が文芸春秋を相手取り、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。これまで完黙していた新聞もようやく文春の報道を取り...
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木原副長官妻の取調官が異例の実名会見「事件はまだ終わっていない」不可解な捜査終結に激怒!
「白か黒か、それとも灰色か、(事件は)結末まで至っていない」──。“伝説の取調官”が異例の反論会見に踏み切った。木原官房副長官の妻の前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件をめぐり、週刊文春で実名告発した元警視庁捜査1課の佐藤誠氏(...
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自業自得の岸田政権 内部はグチャグチャ、自民党は末期症状
岸田政権が強引に推し進めているマイナンバー制度に対して、ついに身内からも批判が噴出しはじめた。岸田官邸は大慌てだろう。 26日に行われた閉会中審査──。かたくなに現行の「健康保険証」を来年秋に廃止しようとしている政府に対して...
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岸田首相「木原問題」の窮地で内閣改造“前倒し説”が急浮上…お盆前の可能性高まる
9月中旬に行われるとみられている内閣改造が、大幅に早まる可能性が出てきた。 岸田首相の最側近として政権を支える木原誠二官房副長官の妻が、前夫の不審死事件をめぐって警視庁から聴取されていたと「週刊文春」が4週連続で報道。今週号...
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木原副長官が“捜一取調官”実名告発報道でKO寸前! 弱気の岸田首相には「政権ブン投げ」発言の怪情報
ついに“お手上げ”か。 岸田首相の最側近として政権を支える木原誠二官房副長官の妻が前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として警視庁から聴取されていたことを「週刊文春」が4週連続で報じている。 【...
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“文春砲”炸裂の木原官房副長官は内閣改造でどうなる? 留任も交代も岸田政権の大きな火種
内閣改造を機に中枢から外されるのか──。岸田首相の最側近として政権を支える木原誠二官房副長官の去就に注目が集まっている。 木原副長官の妻が前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件に関し、重要参考人として警視庁から聴取されて...
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史上空前の無責任 魚は頭から腐るが岸田政権も同じ
マイナンバーをめぐる底なしトラブルは、ついに前代未聞の事態に発展したのに、責任者は不在。一体、どうしたことか。 19日、政府の個人情報保護委員会(個情委)がマイナンバー制度を所管するデジタル庁への立ち入り検査に踏み切った。マ...
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木原誠二官房副長官 妻の前夫「怪死」事件…再捜査を求める遺族の涙と“陰の総理”への不信感
「私は、ただ真実が知りたいのです」──遺族は涙ながらに訴えた。週刊文春が3週連続で詳報した木原誠二官房副長官の妻の前夫・安田種雄さん(享年28)の不審死事件を巡り、遺族が20日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、17日付で所轄...