当時の官邸中枢は何をどこまで知っていたのか 広がる木原事件余波
「断言しますけど、事件性はアリですから」──。
2006年に東京都内の自宅で男性(享年28)の遺体が発見された不審死事件。亡くなった男性の当時の妻で、その後、木原誠二官房副長官と再婚した女性が重要参考人として警視庁の聴取を受けていたこと、そして18年に始まった再捜査が突如…
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