朝日新聞のジャーナリズム精神はどこへ…「木原問題」も大々的に扱わず、それでいいのか?

朝日新聞の凋落が止まらない。週刊新潮(8月3日号)によれば、かつて840万部あった朝刊発行部数は今や380万部(1月のABC調査)だという。
深刻なのは部数だけではない。2021年には約442億円の赤字を計上して、200人の希望退職者を募ったことで、エース級の記者たちが…
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