大迫傑
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福岡国際で日本勢14年ぶりVも…東京五輪に直結しない理由
4度目のレースなら伸びしろはある。 福岡国際マラソンは、服部勇馬(25)が2時間7分27秒で初優勝。日本勢のVは2004年大会の尾方剛以来。陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「末恐ろしい選手が出てきた」と相...
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福岡国際マラソンで設楽vs川内 実現の裏に日本陸連の思惑
毎年12月の第1日曜に福岡国際マラソンが行われる。このところパッとしなかったエリートマラソンの舞台が、今年は燃えている。注目は、2月の東京で16年ぶりに日本記録(2時間6分11秒)を出した設楽悠太と、“マラソン日本”の原点であるボ...
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大迫傑が明かした ナイキの環境と日本マラソン界の未来
日本マラソン界最速の男が、日刊ゲンダイに胸の内を語った。 シカゴマラソンで日本新記録を樹立した大迫傑(27=ナイキ)が東京都内で小学生を集めた陸上教室に参加。将来について「本格的に教えるのはまだ先かもしれないけど、今から『ど...
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大迫マラソン日本新記録の裏で露呈 陸連“海外進出”の波紋
日曜日(7日)に行われたシカゴマラソンで、大迫傑が2時間5分50秒の日本新記録で3位に入った。 2月の東京マラソンでは設楽悠太が2時間6分11秒で走り、高岡寿成の記録(2時間6分16秒)を16年ぶりに破ったばかり。低迷を続け...