音喜多駿
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“石丸新党”にビビる維新は分裂・消滅へまっしぐら…都知事選の内幕を急に暴露した理由
ニューカマーの登場に、「ゆ党」が大慌てだ。 日本維新の会の藤田幹事長が9日の会見で、東京都知事選で次点に入った石丸伸二・前安芸高田市長から告示前に支援要請があったと明かした。 ■藤田幹事長や音喜多政調会長が暴露 ...
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自民&維新「合意文書」はマスコミ撮影目的のいい加減な代物…これが土壇場でゴネる中身か?
4日、自民党が衆院特別委員会で採決する予定だった政治資金規正法改正案。自民・公明・維新の修正合意案だが、3日夜、急に維新がゴネ出したため採決は延期。再修正案を作るハメになった。 維新の音喜多政調会長は「例外や抜け道がある状態...
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憲法記念日に、憲法9条を変えて戦争のできる国にしたい与党と「ゆ党」がうごめく不気味
5月3日は憲法記念日。毎年憲法論議が盛んになる。今年はとくに、自民党がやりたくて仕方がない憲法改正。それを推し進めたい側の意見が目立った。考えてみれば憲法記念日に改憲を考えるのは、お父さんの誕生日にお父さんを取り換える相談をしている...
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維新の会にも裏金疑惑…売り上げ「8200万円」が消えた? 刑事告発の過去に注目集まる
維新にも疑惑の目だ。最大派閥・安倍派の政治資金パーティー裏金疑惑に自民党が大揺れの一方、維新にも裏金疑惑が浮上し、刑事告発されていた。この過去がネット上の注目を集めている。 発端は2019年9月、大阪のリーガロイヤルホテルで...
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岸田首相“居直り”答弁で大炎上! 閣僚給与アップ法案「総理は年46万円増」を掲げ、庶民に嫌がらせ
ご自慢の“聞く力”は一体、いつ発揮されるのか。閣僚給与アップ法案が臨時国会に提出され、大炎上している。1日の参院予算委員会で岸田首相は、「国民の不信を招かないようにしなければいけない」などと釈明していたが、何を今更だ。物価高にあえぐ...
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維新・音喜多政調会長「衆院鞍替え作戦」進行中 東京1区内で“ドヤ顔”広報宣伝車を目撃!
日本維新の会が調子づいている。 次期衆院選で公明党が擁立を決めた11選挙区全てで対抗馬を立てる方針を決定。これを受け、公明の北側一雄副代表は6日、「完勝を目指す」とブチ上げ、浮上していた維新との選挙区調整については「それはな...
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埼玉県「水着撮影会」中止を“表現弾圧”と大騒ぎ…「表現の不自由展」騒動とは大違いの不思議
埼玉県営水上公園で開催予定だった水着撮影会が急きょ、中止になった問題をめぐる論争がネット上で続いている。 水着撮影会は10日~25日にかけ、「川越水上公園」(川越市)と「しらこばと水上公園」(越谷市)で企画されていた催しで、...
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都民ファーストも参戦 北区都議補選は“四つ巴”女の闘いに
7月5日投開票の東京都知事選は、現職の小池百合子知事vs3度目の挑戦となる弁護士の宇都宮健児氏の争いに、立憲民主が誰を立ててくるかに注目が集まっているが、もう一つ、同じ日には面白い選挙がある。 北区の都議会議員の補選である。...
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竹田JOC会長招致を握り潰した “小池ファーストの会”の暴挙
久々に存在感を示す好機を自らフイにするとは愚かな政党だ。都議会オリンピック・パラリンピック等推進対策特別委員会が、東京五輪招致の裏金疑惑に関する竹田恒和JOC会長の参考人招致を否決。都民ファーストの会が賛成すれば実現したのに、“ご主...
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報道めぐり音喜多都議が激怒 上田令子氏と何が…2人を直撃
“内ゲバ”勃発だ。2016年の都知事選で小池支持に動き、昨年10月に「都民ファーストの会」を離党し反小池に回ってからも常に歩調を合わせてきた都議会会派「かがやけTokyo」の音喜多駿(35)、上田令子(53)の両都議に、会派解消の動...