菅政権
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G7で最低 医師不足を招いた「自民党」と「医師会」の大罪
日本の新型コロナの死者は1万人を超えたが、環境さえ整っていれば救えたはずの命もあったはずだ。その人たちを救えなかった罪は、国と日本医師会にあると思う。 【写真】この記事の関連写真を見る(15枚) 日本のコロナ感染がここ...
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コロナ禍で改憲目論む 自民案「緊急事態条項」の正体とは
憲法記念日の5月3日、改憲派の民間団体が東京都内で開いたオンライン集会に出席した菅首相が、新型コロナウイルスの感染拡大を挙げつつ、内閣の権限強化を可能にする緊急事態条項の創設に意欲を示したという。自民党の下村政調会長もこの日、党改憲...
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コロナ禍の火事場ドロボー “憲法破壊政権”の悪辣手口
このコロナ禍に乗じた改憲派の蠢動が、いよいよ露骨になってきた。 3日の憲法記念日、改憲派が開いた「憲法フォーラム」では、自民党の下村政調会長が「緊急事態条項」の創設をまたぞろ主張。「日本は今、国難だ。今回のコロナのピンチをチ...
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安倍晋三がなぜ?「菅首相が継続すべき」発言“真の狙い”
安倍晋三前首相の発言が、また炎上している。 連休中の5月3日、BSフジの報道番組「プライムニュース」に出演し、東京五輪について「菅義偉首相や東京都の小池百合子知事を含め、オールジャパンで対応すれば、何とか開催できると思う」と...
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ワクチンも経済回復も一人負け 菅政権で彼我の差は歴然
この国との彼我の差に愕然だ。米国は今年1~3月期GDPを発表。実質は年率換算で前期比6・4%増、GDP規模は新型コロナ危機前の99%まで回復した。4~6月期はさらに加速し、GDPは過去最高の2019年10~12月期を上回ると強気な声...
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明石市長激白!吉村知事批判の真意とワクチン供給の問題点
「病床が確保できていないのに、私権制限はやってはいけない。政治家の責任放棄で失格だ。吉村知事は有害だ。辞めてほしい」 兵庫県明石市の泉房穂市長(57)が、26日の記者会見で大阪府の吉村洋文知事(45)を痛烈に批判した。吉村は2...
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このまま本土決戦? 五輪を中止にできない“戦前と同じ国”
こんな状況で、どうやったら「安全・安心」な五輪の開催が可能だと言えるのか。根拠なき楽観論で突き進めば、どういう結末を迎えるかは歴史が証明している。 緊急事態宣言下でのゴールデンウイーク初日の29日、五輪開催都市の東京都では、...
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日本政府とWHO「信頼度」最下位、コロナ差別「ある」88%
新型コロナ禍への対応について、国民の多くが日本政府と世界保健機関(WHO)を信頼していないことが、読売新聞が3~4月に郵送方式で行った世論調査で明らかになった。 この調査で、日本政府など5つの機関の新型コロナ対応の信頼度を聞...
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菅首相はコロナから子どもを守る決意ゼロ!本紙質問に回答
3度目の緊急事態宣言の決定後に開かれた4月23日の首相会見には、抽選で当たった日刊ゲンダイ記者も参加した。例によって挙手しても当ててもらえなかったが、当日、書面の質問を送ったところ、同28日に首相から回答があった。回答からは新型コロ...
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灯火管制、禁酒法、野戦病院 こんな世の中にした菅人災
まったく終わりが見えない状況だ。変異株が猛威を振るう新型コロナの“第4波”は、第1波、第2波、第3波とは、ウイルスの威力がまるで違う。 この変異株は感染力が半端じゃない。県内のクラスター発生を発表した鳥取県の平井伸治知事は、...
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五輪強行の代償 ワクチン遅れで都内感染“8月10倍増”の衝撃
「一大感染イベント」になりかねない東京五輪の開催強行に、相変わらず菅政権が血道を上げている。選手やコーチらは入国後、毎日検査を受けることなどを条件に14日間の「隔離」を免除。選手へのワクチン優先接種まで浮上し、大会組織委員会はコロナ禍...
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松山英樹表彰は菅首相の人気取りと…“もう一つの狙い”とは
政府は27日、男子ゴルフのマスターズ・トーナメントに優勝し日本人男子初のメジャー大会制覇を果たした松山英樹選手(29)に、内閣総理大臣顕彰を授与すると発表した。30日に首相官邸で顕彰式が行われる。 内閣総理大臣顕彰は<国家、...
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続投なら麻生政権化「菅おろし」が起きない摩訶不思議
「国民の皆さんの審判を謙虚に受け止め、さらに分析した上で、正すべき点はしっかり正していきたい」 初めての国政選挙で惨敗した菅首相。衆院北海道2区、参院長野選挙区の2補選と参院広島選挙区の再選挙で全敗を喫してから一夜明けた26日...
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鉄槌を食らった菅自民党 麻生政権の二の舞の末路 <下>
菅の自民党総裁任期は9月末までだが、それすら全うできるかどうか。“ポスト菅”を狙う下村政調会長は、おとそ気分が残る今年1月、2補選についてBS番組で「2つで負けることが今後の菅政権にとって大ダメージになる」「自民党が両方負けるとなっ...
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鉄槌を食らった菅自民党 麻生政権の二の舞の末路 <上>
ようやく菅政権の終わりが始まった。菅首相にとって初の国政選挙となる25日の衆参3選挙で、スガ自民党が大惨敗。秋までに実施される衆院選の前哨戦で「1勝」を死守するため、党を挙げた総力戦で臨んだ参院広島選挙区まで失い、まさかの3タテを食...
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無能政治存続の剣ヶ峯 衆参3選挙での鉄槌が絶対条件
3度目の緊急事態宣言に隠れがちだが、25日、この国の行方を左右する選挙が投開票を迎える。与野党が次期総選挙の前哨戦と位置付ける衆参3選挙だ。 野党が1つでも落とせば、無為無策のコロナ対応、狂乱五輪の強行開催など亡国の政治が永...
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菅政権ワクチン「9月メド」の大嘘 ファイザーとは“口約束”
「9月までに供給されるメドが立ったと考えている」(菅首相)、「実質的に合意がなされている」(河野ワクチン担当相)――。米ファイザー社のワクチン供給を巡り、菅政権は“成果”のアピールに必死だ。16歳以上の接種対象者1億1000万人分の供...
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報道の自由度・日本67位「菅首相は改善に何もしていない」
菅政権は報道の自由を巡る状況を改善しようとしていない――。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は20日、2021年の世界各国の報道自由度ランキングを発表。日本の現状をめぐり、菅政権を痛烈に批判した。 ...
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菅政権コロナ対策「評価せず」63%、ワクチン「遅い」75%
ワクチン接種のあまりの遅さや「防止措置」の効果のなさを受け、菅政権の新型コロナウイルス対策への失望が広がっている――そんな国民感情が20日の朝刊2紙に掲載された世論調査の結果で浮き彫りになった。 【写真】この記事の関連写真を見...
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この状況でもやるのか、菅首相 バイデンに五輪土下座外交
想定外の人物から仰天発言が飛び出した。 「これ以上無理だということだったら、すぱっとやめないといけない。五輪で感染を蔓延させたら、何のための五輪か分からない」 自民党の二階幹事長が15日、TBSのCS番組収録で、新型コ...
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嘘と裏切りの菅政権 “汚染水放出”止めるためには政権交代
東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、原子力規制委員会は14日、原子炉等規制法に基づき核燃料の移動を禁じる事実上の運転禁止命令を出した。昨年3月以降、計15カ所でテロ目的などの侵入を検知する設備が故障したまま放置していた核物質防護...
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汚染水放出ですべてがわかった 菅首相目玉政策の胡散臭さ
「誰ひとり納得していないのによお。総理大臣のひと言で決定しましたって。それはおかしいよ」――。怒れる福島の漁業者の声が、菅政権のすべてを言い表している。 増え続ける福島第1原発の汚染水について、政府は13日、海洋放出を正式決定...
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広島再選挙は野党系リード 菅官邸「負けたら岸田のせい」
今後の政局を占う試金石となるのが4月25日に行われる3つの国政選挙。衆院北海道2区と参院長野の補選、参院広島の再選挙だが、自民惨敗のムードが漂っている。 中でも自民関係者を慌てさせているのが、大規模買収事件で有罪が確定した河...
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五輪やるのにワクチン接種は1%以下 欧米ならば首相退陣
〈パンデミックの最中の聖火リレーは、五輪の華やかな行事のために公衆衛生を犠牲にするリスクをはらんでいる〉 五輪の大スポンサー・米NBCテレビがコラムで指摘した通りの事態になってきた。5日から「まん延防止等重点措置」が初適用され...
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与野党対決の小平市長選で自公敗北 都議選と衆院選へ痛手
菅政権には手痛い敗北だ。4日投開票された東京・小平市長選。国政の与野党一騎打ちの構図だったが、立憲民主党、共産党、国民民主党が推薦した新人で元市議の小林洋子氏(48)が当選し、自民党と公明党が推薦した新人で元市議の磯山亮氏(41)が...
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官邸で“派閥”会合 菅の側近「坂井官房副長官」は評判最悪
首相官邸で菅首相を支持するグループの会合を開いた坂井学官房副長官が総スカンだ。 当選4回以下の無派閥議員でつくる「ガネーシャの会」は4月1日、木曜定例の昼食会合を官邸で開催、坂井氏を含む13人が参加した。問題は、新型コロナ対...
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菅首相躍起の子ども庁創設 真の狙いは改革か文科省潰しか
唐突に何があったのというのか。 自民党の自見英子参院議員らの提言を受け、菅義偉首相が同党の二階俊博幹事長に具体的な検討を行うよう指示を出した「子ども庁」の創設。1日のテレビ東京の番組に出演した菅首相は「日本の将来を考えたとき...
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菅・二階ランチ会談で浮足立つ永田町 “4月解散説”の信憑性
やはり解散・総選挙は近いのか――。菅首相が1日、官邸で二階幹事長と約40分間にわたってランチ会談したことで、永田町が浮足立っている。 待ち構えていた記者団から、解散についての話が出たのか聞かれた二階氏は、「ありません」と即答...
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菅グループ官邸会合「官邸私物化」などと党内から批判次々
菅首相に近い自民党の若手議員グループ「ガネーシャの会」が1日、坂井学官房副長官がまとめ役となって首相官邸で飲食を伴う会合を開いた問題で、坂井は当初、記者団に「分かれて弁当を食べた。何が問題なのか」などと開き直っていた。 だが...
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コロナ無能、五輪“狂行”の菅政権に内閣不信任案は当たり前
どこまで本気なのか。自民党の二階幹事長が「不信任案なら解散だ」とブチあげ、「早期解散か」と政界がザワついている。 立憲民主党の安住国対委員長が「4月でも5月でも不信任案の提出はあり得る」と予告したことに対して、29日、「野党...