山田真貴子
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“絶対に断らない女”山田真貴子元報道官がフジテレビに天下りへ 総務官僚時代に高額接待で猛批判浴びる
高額接待で批判を浴びた総務官僚が、よりによって所管先のテレビ局に天下りとは──。 菅政権の時、内閣広報官を務めていた山田真貴子氏が、フジ・メディア・ホールディングスの取締役に就任することが分かった。5月15日に内示があり、5...
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菅首相はよく正気でいられるものだ 長男と子飼いの総汚染
「政治責任の定義というのはないんじゃないでしょうか」――。この言い草はないんじゃないでしょうか。5日の参院予算委員会における菅首相の答弁だ。立憲民主党の小西洋之議員に総務省接待問題に「政治責任があると考えるか」と問われ、完全に開き直っ...
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総務省総汚染 首相がらみで政官“電波・通信”疑獄の腐臭
出るわ、出るわの接待攻勢。総務省汚染は底なしだ。通信事業の許認可権を握るNTTグループにゴチになっていたのは官僚にとどまらなかった。許認可に直接関わる大臣、副大臣、政務官の政務三役までもが高額接待を受けていたことが発覚。政官業のズブ...
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山田元広報官に見る ごっつぁん女子の生態「3要素」に注目
菅首相の長男らからの1人7万円接待で総務官僚11人の処分が発表された当初、山田真貴子・元広報官(60)の処分はナシ。山田氏は一時辞任を否定、給与返納で逃げ切ろうとしたからタチが悪い。ま、結局、辞職だが、ごっつぁん女子は巷にもいる。そ...
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内閣広報官に小野日子氏内定 迷走していた後任選び全内幕
菅首相の長男らから高額接待を受けていた山田真貴子内閣広報官が1日に辞職。3日、後任に外務省の小野日子外務副報道官を起用する人事が固まったものの、後任選びは難航していた。菅首相と意思疎通ができ、ソツなく会見を取り仕切る官僚OBに適任者...
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日本の民主主義にとって百害あって一利なしの内閣広報官
内閣広報官とは何だろうか? 山田真貴子氏の広報官続投と、その後の入院、辞表提出の報を聞いて、それを考えた。 2月25日の衆議院予算委員会に出てきた山田氏の答弁はとても誠実と言えるものではなかった。総務審議官だった2019年1...
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法を犯すか左遷の二者択一 菅政権で官僚たちは死屍累々
飲み会は絶対に断らないけれども、国権の最高機関である国会の招致は平気でドタキャンする。 菅義偉首相の長男、正剛氏が勤める放送関連会社「東北新社」から、総務審議官当時の2019年11月に約7万4000円の高級和牛ステーキや海鮮...
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総務省・東北新社問題 疑惑の本丸“癒着会議”の仰天議事録
菅首相の長男が勤める東北新社による総務官僚への違法接待問題が国会を揺るがしている。疑惑の本丸は、接待によって「行政がゆがめられた」可能性だ。その一端が議事要旨からうかがえるのが、東北新社幹部や接待官僚が参加した総務省の有識者会議。こ...
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山田真貴子・内閣広報官が辞職…28日には“口封じ”緊急入院
このタイミングでは「国会での説明逃れ」「口封じ」との批判噴出は必至だ。菅首相の長男・正剛氏が勤める東北新社から、1人当たり7万円超の高額接待を受けていた山田真貴子・内閣広報官が入院していたことが1日分かった。自民党関係者によると、2...
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良心も良識も欠落 “自壊”に向かう菅政権の自業自得
ポンコツ政権の見るも無残な右往左往である。 政府は26日、緊急事態宣言について首都圏以外の6府県を今月末で先行解除すると決定。いつものように首相会見が開かれるはずが、官邸は前日25日に急きょキャンセルし、ぶら下がり取材に切り...
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“断らない”内閣広報官続投 ナメられているのは大メディア
国民の関心はきわめて高い。菅首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」が、総務省幹部に違法接待を繰り返していた問題。総務省は、東北新社が「利害関係者」にあたると認定し、24日、幹部ら11人に減給などの処分を行ったが、何の目的で接待が...
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血税の官房機密費で返納か? 渦中の山田広報官に怨嗟の声
<いやはや、首相会見を仕切るだけで、そんなにもらえるのか><これじゃあ、どれほど批判の声が出たって辞めないわけだよ> ネット上では怨嗟の声が広がっている。放送関連会社「東北新社」に務める菅義偉首相の長男らによる総務省幹部接待問...