投資
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「SOLIZE」3Dプリンターの技術的、人材的トップランナーとしてデジタルものづくりを革新
三菱重工(7011)は年初来2倍超の上昇。過去3年で約8倍になった。6月下旬から7月上旬にかけては11連騰。日立(6501)は上場来高値更新継続。NEC(6701)も静かな上昇。出遅れ感の強かったTDK(6762)も年初来高値を更新...
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トランプ相場「第2ステージ」で勝つ投資術 米大統領選バイデン氏撤退で不安定相場が加速
やっぱり危うい相場だった。バイデン米大統領が大統領選からの撤退を表明した直後の今週22日、日経平均はガタ落ちし4万円を割り込んだ。7月2日に大台を回復してからは4万円台をキープし続け、11日には史上初の4万2000円を突破。イケイケ...
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トランプ銃撃、バイデン撤退で市場混乱…「とりあえず売っておこう」は拙速すぎる
「耳の皮一枚!」 全世界が震撼したトランプ前大統領の暗殺未遂事件。もう少し頭をかしげていたら、間違いなく命はなかっただろう。いわば強運の持ち主。これで11月の大統領選の勝利が濃厚となった。 「死線をくぐった政治家は強い」...
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「新日本科学」に対して野村証券が発行 30枚ベーシックレポートの中身に反論する
米FRB(連邦準備制度理事会)が9月にも利下げを開始するとの観測が強まっている。7月12日の米先物市場価格を見ると、9月18日のFOMC(連邦公開市場委員会)での0.25%利下げの可能性を100%と予想している。 スティッキ...
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モビリティー革命の最前線「WiLL Smart」は株価が安い今が絶好の投資タイミング!
先週の東京株式市場は、米国の中国への最先端半導体製造装置への規制強化や、トランプ大統領候補のドル高是正発言などから、半導体関連や輸出関連銘柄中心に下落して、日経平均株価は大幅安となりました。 一方、米国の中小型株指数が堅調で...
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「円高は株安のジンクス」…調べたら歴史的な根拠は希薄だった
アベノミクスのリフレ政策によって為替が円高から円安に転じ、それにつれて低迷していた株価が大幅に上昇したこともあり、一般的には、「円安は株高」「円高は株安」と考えられている。だが、果たして本当なのか、為替と株価の関係を歴史的に検証して...
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メキシコ投資に米ウォール街も熱視線…手軽な投資信託が好成績をあげている
企業によるメキシコへの直接投資が増加している。コロナ禍に突入した2020年以降、3年連続で最高額を更新した。ジェトロによると、23年の日本からメキシコへの投資額は前年比約61%増となり、米国、スペイン、カナダに次ぐ4番目となったとい...
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「ARアドバンストテクノロジ」BXデザイナーとして社会変革をリード
ARアドバンストテクノロジ(5578)は「先進テクノロジーで、社会発展に貢献する」をビジョンに、クラウド技術とデータ・AI活用による「BX(ビジネストランスフォーメーション)デザイナー」として社会変革をリードするDXソリューション企...
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日本株「試金石の7月」に…年初から9000円上げたが高揚感なし、景気や政治と乖離
日経平均株価(終値)は、先週11日に4万2224円と史上最高値を更新した。大発会(1月4日)の安値3万3288円から約9000円も値上がり。価格形成に決定力を有しているのは、市場売買代金の約6割を占める海外投資家である。 実...
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老後資金4000万円はホントに必要か? 大事なのはお金ではなくて「衣・食・住」
「老後資金は4000万円必要」 巷ではこんなことが言われ始めている。 「あれ? 2000万円じゃなかったっけ」 5年くらい前はそう言われていた。ただ、一部の専門家によれば、ある条件のもとでは、「まったく足りなくな...
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大型優良銘柄が爆上がり! 今後の株式市場「稼ぐチャンス」は“富裕層相場”便乗にあり
兜町だけが盛り上がっている──。史上最高値の更新が続いた株式市場だが、どうも盛り上がりに欠ける。今年2月にバブル期の最高値を塗り替えたときは兜町だけでなく一般の投資家も大いに騒いだ。ところが、先週は日経平均が4万2000円の大台を突...
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株価調整中の「木村工機」空調関連だけに暑い夏は大歓迎!
プロの投資家やベテラン証券マンが集まる飲み会では、嘆き節がやまないようだ。日経平均は新値を更新しているが、彼らが得意としているプロ好みの銘柄は全く蚊帳の外。中小型株の指標である日経グロース指数は、2021年10月高値から直近までで"...
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「ノバレーゼ」ブライダルのあらゆるニーズにワンストップで対応
東証プライム時価総額は10日、1000兆円台に乗せた。新たな世界の登場だ。 メモリアルな場所でメモリアルなイベントを演出してくれているのがノバレーゼ(9160)。 同社はゲストハウス(婚礼施設)を中心にドレスショップ...
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「昭和鉱山」を探してみる? あなたの身の回りにもお宝が眠っているかも
「あ゛~今年も暑い!」 7月は始まったばかりだし、梅雨もまだ明けていない。だが、日本列島はすでに「酷暑マーク」のオンパレード。 「こりゃ、今年も電気代がひどいことになるぞ!」と危機感を募らせているアナタ。「寝るときはクー...
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しまむら(上)投資家に転身したマネックス創業者が株主提案
低価格衣料チェーンのしまむら(東証プライム上場)は5月17日、さいたま市内で定時株主総会を開いた。マネックス系投資ファンドのマネックス・アクティビスト・マザーファンド(MAMF)が提出した株主提案は、賛成比率が13.4%にとどまり否...
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菓子メーカー「名糖産業」は株価堅調 “イベント・ドリブン”の大チャンス!
世界にとって不幸な事が起きてしまった。米大統領候補のテレビ討論会で、バイデン大統領が年齢を感じさせるシーンが多く、民主党をサポーターしている新聞でさえもバイデン撤退を求め始めている。トランプのスポークスマンを務めていたが、今回の選挙...
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「NEXYZ.Group」は中小企業の味方! LEDで電気代削減を実現する7万円株
先週の東京株式市場は、日経平均株価が4万円台を回復、TOPIX(東証株価指数)が史上最高値を更新するなど、堅調相場となりました。 東証グロース250指数もリバウンド相場が継続しています。 米国の経済指標は景気悪化やイ...
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21世紀で最も値上がりした投資資産は何だ? 利子も配当もないのに…
今世紀に入って最も値上がりしている投資資産をご存じか。大半の人は米国株を思い浮かべるだろうが、答えは意外にも金(ゴールド)である。 主要な資産の2000年末以降の投資収益率を算出すると、金のNY先物が8.5倍。米国株6.5倍...
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新NISAの選択肢が拡大「米国債」が新成長投資枠の対象に
新NISA(少額投資非課税制度)の投資対象が広がっている。大和アセットマネジメントは、4月に2つの商品「iFreeHOLD 米国国債」「iFreeWallet 米ドル」の運用を開始した。 「iFreeHOLD」は、米国債を対象...
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東京農工大発の創薬ベンチャー「ティムス」
この週末にイスラムのヒジュラ暦では新年を迎える。経験則からいうと、このヒジュラ暦の新年以降10日間は株高となる傾向がある。アノマリーだから理由は不明だ。ただ現状で日本株の売買は欧州からの注文が約8割。オイルマネーはニューヨーク経由で...
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元プロ野球選手・新垣渚氏が引退後から始めた投資術を語る「いま順調なのはリート」
プロ野球選手として2003年に福岡ソフトバンクホークス(入団当時ダイエー)、14年から東京ヤクルトスワローズで活躍した名投手の新垣渚氏。沖縄県出身で、沖縄水産高校卒業後、九州共立大学に進学し、高校時代の97年選抜高校・夏の甲子園では...
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製造派遣・請負の中堅「nmsホールディングス」休養十分で爆上げは近い?
6月は憂鬱な月。固定資産税と、人によっては住民税を納付する義務がある。 会社勤めや商売などで稼ぎ、所得税や住民税を支払った後のお金で、土地や家屋を購入すると、1月1日を基準に固定資産税評価額の“1.4%”を、地方税として納め...
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「ビリングシステム」はインターネット決済プラットフォームのオンリーワン企業!
先週の東京市場は堅調相場となりました。ドル円相場が一時161円台と、1986年以来、37年半ぶりの円安・ドル高水準となりましたが、NY株式が堅調だったこと、特に外国人投資家が積極的な買い姿勢だったことから、日経平均株価は3万9000...
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「コーディア セラピューティクス」は抗がん剤に特化した創薬ベンチャー
6月5日に米サンディエゴで開催された「ジャパン・イノベーション・ランチョン」での岸田首相のビデオメッセージ。 「昨年6月『今こそ創薬スタートアップに投資するときだ』と申し上げました。4月にバイデン大統領とはバイオテクノロジーの...
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11年ぶり年間1万件超えも? ヒタヒタ迫る倒産激増の足音…市場が囁く「危ない会社」リスト【表あり】
怪しげな足音が近づいている? 株価上昇や賃上げムードなどサラリーマンを取り巻く環境は好転しているように思いがちだ。一方で、物価高騰は激しさを増し、実質賃金のマイナスは続く。これまで鳴りを潜めていた企業倒産もヒタヒタと……。 ...
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某銘柄は4万円→2万円に暴落…総菜の「半値」は魅力的でも株価では?
「おっ、半値だ!」 午後7時半にもなると、値引きの割合が大きくなってくる。シールが3枚くらい貼られ、「すごいお得感」が出てくる。 「ちょっとこの総菜、怪しいけど買ってみるか……」 ただ、よく見ると、「この総菜だけ...
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50cc以下原付の生産終了へ…ホンダは電動二輪実用化に巨額投資
「絶対売れる。月3万台だな」。1958年、創業者・本田宗一郎が開発した試作車を一目見るや、大番頭の藤沢武夫はこう断言したという。 藤沢の予言は一つは的中し、もう一つは外れた。「スーパーカブC100」と名付けられた初代市販車は、...
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株価の上昇が始まった「神島化学工業」の天井は高し!
米国は、中国の電気自動車(EV)に100%の関税をかける。欧州は、中国から輸入するEVの6割は米テスラーや仏ルノーといった欧米メーカーの製品だが、現在の10%関税に最大38.1%の追加関税をかけることを決定した。追加関税を避けるため...
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「全保連」はブルーオーシャンに注力する家賃保証の王者
先週の東京株式市場は、欧州、特にフランスの政治不安から、週初に日経平均株価が一時3万8000円を割り込むなど、波乱から始まりました。ただ、米市場でナスダック指数、S&P500指数の連日の史上最高値更新などもあり、リバウンド。日経平均...
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米大統領選イヤー「S&P500vs小型株」騰落率では小型株に軍配
新NISAを利用した個人の海外投資が円安を加速させているという。運用会社は投資家から預かった円資金を外貨に替えて運用に回す。1月以降、毎月1兆円を超える資金が海外投資に流れており、それが円売り圧力になっているというのだ。 気...