投資
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阪神タイガースが優勝すると株が大幅高になるジンクス! 今年の有望関連銘柄は?
33年ぶりの株高に沸く株式市場。プロ野球に目を向けると、阪神タイガースが開幕から快進撃を続け、阪神ファンを熱狂させている。セ・パ交流戦ではややもたついているものの、このまま突っ走るのか。 さて、阪神タイガースがリーグ優勝する...
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ここから先の株価上昇を担う「新ニッポンのいい会社150」ピカピカの新指数に海外投資家も注目
まさしく“新ニッポンのいい会社150社”じゃないか──株式市場で話題沸騰なのが、7月3日から公表の始まる新指数「JPXプライム150」だ。日経平均は33年ぶりの高値にお祭り騒ぎ。「新指数に選ばれた150社がさらなる株高を牽引する」と...
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理想の投資教育とは何か…正しい実践的知識と情報、適切な助言の大切さ
一般的な投資教育は本質から遠いものが多く、その理由は次の通りです。 ①金融業界では長らく投資商品を売るための教育を投資教育と言ってきました。 それゆえ、指数より良ければ20年間下落し続けても優秀なファンドと呼ばれます。...
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物流の効率化で注目される「ユーピーアール」2024年問題で爆騰間違いなし
2024年4月、政府はトラック運転手の時間外労働に960時間(年)の上限を設ける。必要な政策と思われるが、その結果、輸送能力の14.2%、約4億トンの荷物が運べなくなる事態が想定される。2030年にその量は9億トンへ拡大するといわれ...
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商社とシステムの二刀流「高千穂交易」は隠れたAI関連 割安に放置されている
日経平均株価は先週、3万2000円を突破、33年ぶりの高値を付けました。そんな中で、個人投資家の注目を集めたのがAI(人工知能)関連の銘柄です。軒並み、2~3割高と急騰しています。 直近発表の日本経済新聞社の2023年上期の...
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株価上昇局面の今こそ、投資の「正しいマインドセット」を
投資・トレードでは儲けたい気持ちが強いほど損失になるので、一番大切なことが正しいマインドセットです。 マインドセットとは無意識の思考・行動パターン・心構え・信念・スタンス・前提・先入観、価値観、動機、感情などです。 ...
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セゾン投信の「積立王子」こと中野晴啓会長退任の裏にスルガ銀行あり
セゾン投信は5月31日の取締役会で、6月1日付で創業者の中野晴啓会長の退任を決めた。中野氏は、親会社のクレディセゾンのドン・林野宏会長と経営の路線を巡り対立したとされ、「不本意な退任だ」(中野氏)との言葉を残し会社を去る。 ...
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急騰の波に乗り遅れるな! 株のプロ4人がオススメ「今から買える厳選12銘柄」はこれだ
株式市場が過熱している。「上昇スピードが速い」「警戒したほうがいい」など不安を口にする兜町関係者もいるが、一方では「天井知らず」「潮目が変わった」との声を聞く。日経平均は33年ぶりのバブル後最高値更新に沸いている。動くべきか、それと...
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金融業者から見たら高齢者は「獲物」セミナーには要注意!
「この間、セミナーに行ってきて、外国の投信に興味を持っちゃって。今度、教えてくれる?」 近所のオバちゃんに、そう声をかけられた。 「何を血迷ったことを言っているのか。もしかして国際派気取り?」 正直、これが第一印...
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知り合った大手銀行マンはホンモノ?「投資を勧められて2年で500万円をつぎ込みました」
マッチングアプリを使って恋人や結婚相手を見つけるのは若い世代だけで、自分たちは関係ないという中高年世代が少なくない。とんでもないことだ。息子や娘たちに及ぶ被害が親世代にも広がっていることを見過ごせない。子供たちだけでなく、我が身にと...
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レバレッジ型のETFに再び注目が 2倍程度なら長期保有で高リターンも可能
日経平均株価が33年ぶりの高値を更新する中、レバレッジ型のETFが再び注目を集めている。レバレッジ型ETFは、日経平均株価などの動きに対して、2倍などの変動をする商品だ。 たとえば2倍型の商品の場合、日経平均株価が10%上昇...
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「日本ナレッジ」は“第2のSHIFT”になれる可能性を秘めた企業だ
日経平均株価は3万1000円前後で、高値圏のもちあいが続いています。日経平均株価に比較して超出遅れているのは、東証グロース市場です。しかし、東証マザーズ指数は、先週から、ようやくリバウンド相場入りとなっています。 前回ご紹介...
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2023年に還暦を迎える人のお金事情…平均貯蓄額は3454万円も実際は?
俳優の唐沢寿明やお笑いのダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、歌手の今井美樹、香西かおり……。共通項は? そう今年、還暦の人たちだ。「えっ、もうそんな年か」と思うかもしれないが、みんな1963年生まれで2023年は満60歳。約157万...
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株情報YouTubeで話題の専門家が解説 企業HPから優良企業を見抜く3つのポイント
株への投資をはじめたら、もちろん失敗はしたくない。限られた資金のなかでの銘柄選びは慎重になるが、お気に入り企業のホームページを見てもチェック所がわからない。株投資のYouTubeチャンネルで12.5万人登録者数を持ち、これまで2万人...
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株情報のYouTubeで人気の専門家に聞いた 自分の「投資タイプ」が分かる性格診断
コロナ明けで外国人観光客が瞬く間になだれ込み、日本の景気を押し上げている。株価がバブル期以来33年ぶりに3万円台を付けて話題になった。一方で日本政府は「貯蓄から投資へ」をスローガンに個人投資を一方的に推奨しているが、何から始めたらい...
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障がい者雇用で注目の「リネット・ジャパン」PC回収ビジネスで株価もハネる?
最近読んだなかで印象に残ったのが、橘玲氏の引きこもりに関する本。内閣府の推計では5歳から64歳で146万人、内訳は15~39歳が54万人、40~64歳が61.3万人となっている。 橘氏は、秋田県藤里町がソーシャルワーカーが全...
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お金の育て方と人生の3つのステージ 現役時代は貯め、定年後に増やし、老後は使う
「結婚後、子供が生まれ、家を買うのなら、とにかくお金は貯めておけ。20代のころ、会社の部長に私の結婚式への出席をお願いした際に、そんなことを言われました」 埼玉県在住の会社員、佐野博昭氏(48)は、当時の上司のアドバイスを今で...
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値上がりする「銀行の手数料」を徹底比較 ネットかメガバンクか結局どこが一番お得?
世の中物価高だが、これまで無料だったり廉価だった銀行利用手数料もどんどん値上がり。一体これからどうなるの? ◇ ◇ ◇ 4月末、日本最大のメガバンク・三菱UFJ銀行が今年の10月2日から店頭窓口やATMを使った振...
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銀やダイヤモンドは長期投資の対象になるの? 注目すべきは「買値と売値」の差だ
ゴールドが史上最高値を更新した一方で、出遅れているプラチナについては前回書きました。今回は銀(シルバー)とダイヤモンドについて解説します。 銀には無国籍通貨という認識がされていないので、長期保有では銀よりゴールドがおすすめで...
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金が史上最高値! 価格を上昇させているのは誰だ? 相反する中央銀行と投資家の動き
金価格の上昇が続いている。田中貴金属の小売価格を見ると、2022年12月には1グラム=約7800円だったが、5月19日時点で約9600円と5カ月で20%以上の上昇となっている。円安効果もあるが、史上最高値の水準だ。 金の価格...
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日本株上昇「3つの理由」とこの先の株価の行方…経団連会長は「ぬか喜びするな」と警告
この株価上昇はいつまでつづくのか──。23日の日経平均株価の終値は、前日比129円05銭安の3万957円77銭で、9営業日ぶりの値下がりだった。 とはいえ株価は22日まで8日続伸し、心理的節目だった3万1000円台まで上昇、...
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住宅建材メーカー「ウッドワン」今期は147%増益予想で株価も爆上げ?
3月10日に米国のシリコンバレー銀行が破綻し、第2のリーマンショックかと懸念する関係者も多いが、ここまでのS&P500種指数はむしろ上昇基調をたどっている。 米国では、中堅の銀行危機は当局の介入が迅速で危機が広がっていない。...
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預貯金より投資優先は大間違い! まずは家計を見直し貯める仕組みを作る
金融庁が「貯蓄から投資へ」を掲げたのは2003年。以来、証券税制をはじめさまざまな改革が行われ、岸田政権下では「資産所得倍増プラン」も発表された。投資をしないといけない風潮は、より高まっている。 金融機関にお金を預けてもほと...
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パチンコ・パチスロ向け不動産賃貸「JALCO HD」は10連発の上方修正が期待できる2万円銘柄
東京株式市場は、外国人買いによる日経平均株価3万円乗せで絶好調のように見えます。しかし、個人投資家は意外にもあまり儲かっていません。なぜなら、東証プライム市場の主力銘柄は概して好調ですが、個人投資家好みの、成長銘柄・新興市場はほとん...
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日経平均が1年8カ月ぶり「3万円」を回復 日本株が海外投資家に買われている理由
久しぶりに日本株が絶好調だ。3万円を回復した日経平均は上昇が止まらず、バブル後の最高値を更新。実に1990年8月以来の約33年ぶりのことだ。 好調な相場を牽引しているのは海外マネーである。東証によれば、海外投資家は現物株を5...
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ゴールドが史上最高値更新! ではプラチナ価格は? 昔は高かったが用途は限定的
金(ゴールド)が円ベースで史上最高値更新で注目されていますが、出遅れのプラチナはどうかと聞かれることが多くなりました。 ゴールドは長期保有をお勧めしますが、プラチナは一時的にゴールドより上昇する局面があったとしてもゴールドの...
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一般投資家も見逃せない株主総会に“異変あり”…村上ファンド創業メンバー「物言う株主」を直撃
■6月末は集中日 6月最終週は年に1度開かれる定時株主総会が集中する。3月期決算の企業が多いためだ。 たいていの大企業は議決権行使対策をしているため、少数株主提案が株主総会で議決される例は稀有。それでも「物言う株主」(...
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「この銘柄と心中!」は老いぼれの戯言 損切りできないと生まれる悲劇
「あっ、食べるの忘れてた!」 冷蔵庫に取り残された1袋のもやし。1週間くらい経っているだろうか。ハリがなくなって元気がない。でも、もったいないから、何かに入れて食べよう。加熱すれば大丈夫か……と勝手な判断をして、大好きな焼きそ...
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九州・中国地方が基盤のホームセンター「ナフコ」低PBRの修正で株価アップへ
5月5日の米国株式市場の動きを見ていると、今までの“良い経済データは株式市場には悪材料”のパターンが変化している可能性がある。この日発表された4月の雇用統計は、事前予想の18.5万人増に対し、25.3万人増となった。強い雇用統計はイ...
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「ミニ株」で投資のカンを養う トヨタは2000円弱で購入可、リアルタイム売買も登場【銘柄表付き】
米銀が破綻し、金融市場は大きく揺れている。しばらく投資には手を出さないほうが賢明と思っていた人は多いはずだ。ところが、株式市場は上昇を続け、日経平均株価は年初来高値を更新するほど盛り上がっている。今から市場参加したらババを引くだけか...