松川虎生
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西武・森友哉は4年18億円でオリ移籍 野球をやるなら「インフレ現象」加速する捕手に限る
捕手の「インフレ」が止まらない。 ロッテのルーキー・松川虎生(19)が1100万円増となる年俸2400万円で契約更改。高卒新人では史上3人目となる開幕スタメンマスクをかぶり、佐々木朗希(21)の完全試合をお膳立てしたことなど...
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FA田村龍弘ロッテ残留で早くも正捕手争い勃発! 松川、佐藤と「三つ巴」の大混戦に
一気に混戦模様となった。 昨16日、4年総額20億円規模の大型契約でオリックス入りが決まった西武の森友哉(27)など、17年ぶりに3人の捕手がFA宣言をした今オフ。チーム内で熾烈な正捕手争いが勃発した球団がある。 今...
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自己最悪5失点…佐々木朗希はなぜ打たれた?元ライバル校監督は「クセバレ」の可能性を指摘
完全試合男・ロッテの佐々木朗希(20)が打たれた。 3日の巨人戦(東京ドーム)に先発。二回にポランコに右翼フェンス直撃の三塁打を打たれると、増田陸に161キロの直球を右中間への二塁打とされ、先制を許す。三回1死二塁から岡本和...
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ロッテ「松川くん」の高すぎる“野球偏差値” 佐々木朗希への球審威嚇騒動で冷静対応
「人生18年目のベテラン」がまた注目を浴びた。 24日に起きたロッテの佐々木朗希(20)に対する白井一行球審(44)の威嚇騒動。その際、女房役の松川虎生(18)が取った行動に、ネット上では感嘆の嵐なのだ。 【写真】この記...
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ロッテ佐々木朗希と松川虎生を威嚇し大炎上! 白井球審には“瞬間湯沸かし器”の過去
24日、ロッテの佐々木朗希(20)に詰め寄った白井一行球審(44)の態度にネット上で非難の声が集中している。 二回2死一塁でオリックス安達の打席、0-2から投じた外角低めの直球はボールに。すると佐々木朗希は苦笑いし、マウンド...
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「令和の怪物」佐々木朗希は「平成の怪物」松坂大輔より上か下か?
とんでもない投手が出てきた。 10日のオリックス戦で完全試合を達成。続く17日の日本ハム戦でも8回を完全投球でマウンドを降りた「令和の怪物」ことロッテの3年目・佐々木朗希である。 【写真】この記事の関連写真を見る(19...
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佐々木朗希の“怪物級”女房役・松川虎生の意外なルーツ…捕手原点は燕の「代打の神様」との縁
相棒も怪物級だ、と古田敦也氏や谷繁元信氏らかつての名捕手が異口同音に舌を巻いている。 ■驚異のルーキー捕手 4月10日に史上最年少で完全試合を達成して、現在も17イニング完全投球を継続中のロッテ佐々木朗希(20)。その...
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高卒ルーキー松川虎生の好リードを朗希も絶賛! サインに「NO」激減し2試合連続の快投
高卒1年目、弱冠18歳の捕手が160キロ超のストレートや140キロ台後半のフォークをいとも簡単に捕球する。そのフォークがワンバウンドしても決して後ろにそらさない──。 【写真】この記事の関連写真を見る(19枚) ロッテ...
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ロッテ松川虎生には大人を骨抜きにする「愛され力」が! 朗希も信頼するルーキーの“裏の顔”
「どっしりとベンチの一番良いところに座っていました」 先月25日の開幕戦、勝利を手にしたロッテの井口監督はこう言って笑った。ベンチの上座に堂々と陣取ったルーキーは、史上3人目となる高卒新人スタメンマスクをかぶると、好リードで完...
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ロッテ“18歳の正捕手”松川虎生の「女房偏差値」は…早くも投手陣から絶大な信頼
怪物の未来はこの男にもかかっている。 開幕戦で史上3人目となる高卒新人スタメンマスクをかぶったロッテの松川虎生(18=市和歌山)。27日には先発した「令和の怪物」佐々木朗希(20)の自己最速となる164キロの剛速球も難なく捕...
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新生・日本ハムで心配な3人…選手会長近藤よ、新庄フィーバーに惑わされるな
25日に開幕したプロ野球のいちファンとして、私が注目しているのは、新庄監督が就任して話題の日本ハムである。 このチームには教え子が多い。その中でも選手会長の近藤健介が心配だ。開幕前に左膝の違和感を訴えたが、そのことではない。...
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ロッテドラ1・松川虎生は史上3人目の偉業も狙えるぞ! ノムさん、谷繫との共通項を解説
高卒ルーキーとは思えない存在感を発揮している。 2日のオリックス戦でロッテのドラ1・松川虎生(市和歌山高)が攻守で活躍した。「6番・捕手」としてスタメンマスクをかぶると、六回まで先発の美馬ら投手陣を好リード。打っても二回にオ...