マイナンバーカード
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2026年「シン・マイナカード」導入…河野太郎デジタル相“語るに落ちた”安全・安心
マイナンバーカードの利用拡大に向けた改正マイナンバー法などが2日、参院本会議で与党などの賛成多数で可決・成立した。本会議後に行われた衆院地域・こども・デジタル・厚生労働連合審査会で、河野デジタル相はマイナカードをめぐるトラブル続出に...
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日本は「河野首相」と甘酸っぱい国へ…思春期が現在進行形の“かまってちゃん”
くどいようだが、再び河野太郎について書く。なぜなら目の前に危機が迫っているからだ。世論調査で「次の総理」として河野の名前があがるのも、メディアがその危険性を指摘せず、あさっての方角から持ち上げるからだ。「この人なら何かやってくれそう...
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堤未果氏に聞く 世界の常識と逆行する「マイナンバーカードが危ない」理由とデタラメの必然
案の定というか、ここにきて、マイナンバーカードを巡るトラブルが続出だ。実はこうした混乱は予測し得たこと。そして、今後はさらに増えていく。 数々の問題点を以前から把握、指摘してきたのがジャーナリストの堤未果氏だ。 堤氏...
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マイナポイント手続き、銀行窓口の統廃合…進むデジタルシフトは高齢者置き去りのまま
公金受取口座や健康保険証と紐づける際の誤登録、他人の住民票の誤交付など、トラブル続きのマイナンバーカード。不満が多く聞かれるのが、今年2月末に申請期限を迎えたカード取得に伴う合計2万円分のマイナポイント付与の手続き(期限は9月末)だ...
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河野太郎大臣マイナカード問題続出で責任転嫁…ポイント誤付与「報道で知った」のア然
マイナンバーカードの活用をめぐるトラブルが相次いでいる。全国保険医団体連合会は29日、マイナカードと一体化した「マイナ保険証」に関する調査を発表。医療保険のオンライン資格確認を始めていた2385医療機関のうち、実に59.9%もが「ト...
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岸田首相も河野大臣も舐めている マイナカードを強制する国民愚弄の横暴政治
コンビニで住民票を交付しようとしたら他人の証明書が出てきたり、別人の保険証や銀行口座と紐づいていたり。トラブル続きで、岸田政権が一斉点検に追い込まれたマイナンバーカード。 ▼公金受取口座が別人の口座に紐づけられた事例は25日時...
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河野太郎デジタル相の“罪”…「普及ありき」の拙速対応でマイナカード誤登録続出を招いた!
最近、マイナンバーカードをめぐるトラブルを耳にしない日がない。岸田首相は24日の衆院予算委員会で、多発する誤登録について「信頼回復に向けて政府一丸となって対応する」と表明したが、本をただせば、カード普及ありきの拙速対応が元凶だ。旗振...
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「アナログ庁」と皮肉られ…マイナンバーと銀行口座ひもづけ誤登録“人為的ミス”に不安の声
「こうしたことが今後起きないように、デジタル庁と自治体で連携して取り組んでいきたい」 国や自治体からの給付金の振込先となる「公金受取口座」とマイナンバーをひもづける際、別人の口座を誤って登録してしまうケースが複数の自治体で発生...
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マイナンバーカードが意外に便利って本当? 生活シーン別に「使い勝手」を採点する
国の脅しが効いたのか、6年がかりでやっとこさ半分程度だったマイナンバーカードの申請数が8700万件を超え、全体のおよそ7割に広がっている。保険証を使えなくする嫌がらせの効果は絶大だった。そのマイナンバーカードが2026年から個人情報...