話題の焦点
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狛江の事件では90歳の女性が犠牲に…強盗被害から独り暮らしの親を守る「2つのポイント」
もはや人ごととはいえないだろう。 関東をはじめ、各地で発生した連続強盗事件で、フィリピンにいる「ルフィ」を名乗る指示役がSNSで集められた日本の実行犯を遠隔で動かし、複数人で民家に侵入。これ…
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割安な「こどおじ」実は賢い生き方 肩を寄せ合う“長屋文化”が復活の兆し?
《月収13万円でも貯金200万円、実家暮らしを満喫する40代“子供部屋おじさん”のリアル》 「週刊SPA!」が1月28日に配信したネットニュースがしばらく議論になっていた。 いわゆる“こ…
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消滅危機の伝統野菜を鹿児島の離島で再興する動き 伝承に励むのは関西出身の大学職員
ダイコンやニンジン、タマネギなど、約130種の野菜のほとんどは外国から来ているが、「京野菜」など、古くから日本の土地で育った野菜は伝統野菜と呼ばれている。 栄養価が高く味もいいが、生産性など…
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芋焼酎が「減産」の憂き目で晩酌ピンチ? 鹿児島のサツマイモを襲う伝染病の正体
晩酌で人気の芋焼酎がピンチだ。 霧島酒造(宮崎)は、2月中の出荷をもって、「黒霧島」など芋焼酎の一部商品の販売を休止する。昨年は霧島酒造のほかにも、「さつま白波」で知られる薩摩酒造(鹿児島)…
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楽天・三木谷氏の発言には冷ややかな声も…英会話は習得かor通訳アプリに期待すべきか?
《三木谷浩史「社内公用英語化で会社を辞める人間はこれからの時代、戦力にはなりません》──「みんかぶマガジン」が25日に配信した、そんなタイトルのネットニュースがバズった。 楽天社長兼会長の三木…
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福岡ストーカー刺殺容疑者はなぜ「顔に力が入っている」のか?
惨劇から10日余り。福岡市で発生したストーカー刺殺事件で逮捕された飲食店従業員の寺内進容疑者(31)は「相手のほうも悪い」「態度が気に食わなかった」などと供述し、被害女性(当時38)に対する謝罪の言…
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名古屋のホームレス女性に嫌がらせ…弱者を動画のネタにする愚か者がいなくならない理由
18日、SNSで一気に拡散された動画に、不愉快な思いをした人は少なくなかった。 <酷い。ホームレスの人にドッキリみたいなの仕掛けて、日本人の民度も落ちるところまで落ちたな><配信したヤツを早く…
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物価高でおやつは洋から和へ? NHK朝ドラで話題の「かんころ餅」が高コスパと人気に
「かんころ餅」がちょっとした人気らしい。 NHK朝ドラ「舞いあがれ!」でヒロイン・岩倉舞(福原遥)の母親の出身地、長崎・五島地方に古くから伝わる郷土の“おやつ”だ。 「かんころ」はサツマ…
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少子化と進学率増加で…大学入試は親世代よりカンタンになったのか?
今年の大学入学共通テストは終了。一般入試に突入し、受験シーズンはピークを迎える。少子化が加速する日本の大学が置かれた状況は、大きく変化している。 「グローバル、サイエンスといった昨今の流れから…
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京都・亀岡市「燃やすごみ」→「燃やすしかないごみ」が話題も…分別“意識低い系”の本音
京都府亀岡市が4月から「燃やすごみ」という名称を「燃やすしかないごみ」に、「埋め立てごみ」を「埋め立てるしかないごみ」に変更すると報じられて、ちょっとした話題になった。 同市の資源循環推進課…
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物価高でもいい食材を安く買うコツ「ギフト解体セール」など“訳あり食品”が人気
総務省が10日に発表した東京都区部の消費者物価指数(生鮮品を除く総合指数)は103.9%と40年8カ月ぶりに伸び率が4%台に拡大した。 世界的なインフレの波は普段の買い物や外食などで実感する…
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コロナ明けは捨て犬・捨て猫が街にあふれ返る? 物価高で飼育コストが家計の負担に
新型コロナ禍の巣ごもり生活で“癒やし”としての存在感を増した犬や猫などのペット。だが、それもややブレーキがかかりつつあるようだ。 ペットフード協会の令和4(2022)年全国犬猫飼育実態調査(…
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カリスマYouTuberこぞって収益激減と報告…安定して稼げる人の「決定的な違い」
インターネットの広告費は2021年にマスコミ4媒体(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)を上回ったが、特に動画広告は年間5000億円を突破し、高成長している(電通「21年日本の広告費」から)。 スマ…
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ポイ活で副業レベルの収入を望むのは危険…初心者“あるある”勘違い、達人の決定的違い
物価高で素寒貧。一番マグロが3604万円と聞いても、まるでピンとこない。 そろそろ節約も限界に来ているようで、2日に発表された「Q.E.D・パートナーズ」のお金に関する調査によると、20~4…
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日銀が金融緩和を修正で…住宅ローンの7割以上を占める「変動金利」はどう動く?
低金利時代は終わりを告げようとしているのか。昨年末、日銀は金融政策決定会合で長期金利の変動幅の上限を0.25%程度から0.5%程度に引き上げたことが、早くも住宅ローンに影響している。 大手銀…
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藤田ニコルも“使い分け”をぶっちゃけ…夫が知らない「裏アカ妻」の世界
《裏アカ特定サービスの調査員が見つけたZ世代就活生のヤバいSNSアカウント》──FRIDAYデジタル(23日付)がそう報じて、ネット上が沸いた。 大企業が就活生の“本性”を知るため、調査会社に…
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「田舎暮らしは安い」は本当か? 自治体間のサービス格差に盲点あり
ネットで今話題なのが、田舎暮らしが安いか否かについて。リモートワークの浸透で地方移住に憧れる都会人も少なくないが、住居費以外の金銭的負担は東京などの都市部とそう変わらないという声もある。 〈自…
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結婚イベントがコロナ禍3年目で回復傾向だが…ご祝儀などの交際費増で家計が痛い!
英国のウィリアム皇太子が18日に行われた元恋人の結婚式に1人で出席したとネットニュースにもなっていたが、新型コロナ禍も3年目となり、日本でもだんだん結婚式などのイベントが復活しつつあるようだ。 …
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金融緩和修正で不動産投資は要注意…相場調整なら「REITが買いのチャンス」と専門家
20日、日銀の金融政策決定会合で長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に引き上げる金融緩和の修正が決まった。 「今後、さらに引き締められると、株や不動産に流れ込んだ資金が逆回転する恐れ…
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短時間で効率の良さ求める「タイパ」重視に若者は忙しい? ある大学講師の嘆きと「推し活」との関係
今年は「タイパ」という言葉をやたらと耳にするようになった。 タイムパフォーマンスの略で、三省堂の辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」の大賞にも選ばれている。 その三省堂の辞書によ…