注目の人 直撃インタビュー
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U30世代に政治参加を促す能條桃子さん「20代の国会議員が1人もいない。だから少子化対策もずれてしまう」
自民党の裏金事件で政治不信がますます進んだと言われるが、若い世代はこの惨状をどう捉えているのだろうか。投票率を見ても、10代や20代は低く、政治への関心は乏しい。いや、その方が都合がいいと政治の側が…
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開業までさらに60年…リニア計画は「日本のサグラダ・ファミリアです」取材歴20年のジャーナリストが看破
「夢の超特急」は夢のままなのか。JR東海が進めるリニア中央新幹線の開業予定は当初の2027年から、今年3月に「34年以降」にズレ込んだ。古くは1960年代にさかのぼるリニア計画は、いよいよ「100年の…
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沖縄戦の晩発性PTSD報告 精神科医が警鐘「戦争トラウマの世代間伝達はひ孫まで及んでいます」
ほどなく戦後79年を迎えるが、平和国家としての歩みは年を経るごとに危うくなっている。県民の4人に1人が犠牲となった沖縄では、惨禍を生き抜いた高齢者が晩発性PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみ、…
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元側近が垣間見た小池都知事の素顔「トップに立つと『専制君主』の地が出てしまう」
東京都知事選(来月7日投開票)は告示(20日)まであと1週間。じらし戦術を展開した現職の小池百合子知事が12日、ようやく出馬を表明した。2期8年の評価が問われる中、学歴詐称疑惑を再燃させたこの人に、…
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低迷する国内男子ツアーどう再建?「世界の青木功」からバトンを受けたJGTO新会長に聞く
「人気低迷」が叫ばれて久しい国内の男子ゴルフツアーを統括するのが、一般社団法人の日本ゴルフツアー機構(JGTO)だ。1980年から90年代初頭には40以上あった試合数も2015年には25試合まで激減。…
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伝説のサラリーマン投資家 日本株はバブルと呼ぶには程遠い「儲けるチャンスは大あり」
2005年に発表された最後の長者番付(高額納税者名簿)で全国1位になったのはサラリーマンだった。肩書は「投資顧問会社運用部長」。ランキング上位には企業経営者がズラリと並んでいただけに異色のトップに世…
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「大谷翔平が出現した今は日本プロ野球界の歴史的転換期」取材歴50年のベテランが抱く危機感
取材歴50年以上のベテラン記者が上梓した「日本プロ野球の歴史-激動の時代を乗り越えて─」(大修館書店)が、2023年度「ミズノスポーツライター賞」の優秀賞を受賞した。プロ野球の歴史を丹念にひもときな…
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ロシア国営放送で“決死の「NO WAR」”掲げた女性は今…ロシアの未来をどう見ているのか?
〈NO WAR 戦争をやめろ。プロパガンダを信じるな〉〈ロシア人は戦争に反対だ〉──。2022年3月14日、そう大書されたポスターを掲げ、ロシア国営「第1チャンネル」の報道番組に乱入した女性職員を覚え…
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「小池都知事はエジプトのエージェント同然」カイロ大の体質を知り尽くすジャーナリストが看破
エジプトの名門「カイロ大学」を卒業したのは本当なのか──。元側近の告発によって、東京都の小池百合子知事の学歴詐称疑惑が再燃している。知事は相変わらず「カイロ大が卒業を認めている」の一点張りだが、認定…
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政権に忖度するテレビ朝日に「株主提案」で問題提起 勝算はあるのか…田中優子さんに聞いた
昨年発足した市民グループ「テレビ輝け!市民ネットワーク」がテレビ朝日ホールディングスに株主提案を行い、話題を集めている。権力による報道介入を防ぐため、定款変更を求めるというもの。過去10年間に圧力を…
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中森明菜復帰への歩みを見守る スージー鈴木さんの思い「もっと音楽そのものを語ったれよと」
間もなくデビュー42周年。本格復帰への期待が高まっている。中森明菜が5月1日のデビュー記念日に向け、公式ユーチューブチャンネルで毎週、セルフカバー動画を公開中。誕生日の7月13日にはファンクラブ限定…
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元自治省選挙部長の弁護士が看破する「政治とカネ」の問題点「お金かけ過ぎている」
自民党の裏金事件で露呈した政治資金の不透明な扱い。何千万や何億円ものカネがなぜ裏金化されていたのかという疑問に対し、「政治にはお金がかかる」という解説もあったが、本当なのか。折しも衆院3補選(28日…
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能登半島地震から100日…タレント清水国明さんが泥縄の災害対策に苦言「行政の人災です」
元日に石川県で最大震度7の揺れを観測した能登半島地震の発生から、10日で100日が経過した。9日時点で県内の死者は245人、避難者は6328人に上る。行政の泥縄対応が問題視されているが、果たして何が…
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世界で旋風「厚底シューズ」のメリットや弊害、疑問…スポーツバイオメカニクスの専門家に聞いた
国内の陸上競技は2023年度のロードシーズンが3月で終了した。マラソンや箱根大学駅伝などに出場した多くの選手が「厚底シューズ」(厚底)で自己記録を伸ばし、女子マラソンでは前田穂南(天満屋)が大阪国際…
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グラウンドキーパー池田省治さん「ふかふかの絨毯を子供たちに体験させ、日本に芝生文化を根付かせたい」
サッカーW杯アジア2次予選は想定外の展開となったが、日本と北朝鮮の初戦は、試合内容とともに会場である国立競技場の芝生も話題になった。それまでの批判の声から一転、「だいぶきれいになった」といった称賛の…
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共産党・田村智子委員長に聞いた 岸田自民とどう対峙する、野党共闘は再構築できるのか
後半国会の焦点も自民党の金権腐敗、裏金政治の追及だ。世論は岸田政権を見放している。野党の力量が問われる中、創立102年を迎える日本共産党の委員長が23年ぶりに交代。初の女性党首が誕生した。就任から2…
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映画監督・三上智恵さん「自分たちで『戦雲』を作り出している現実を直視してほしい」
在日米軍基地の7割が集中する沖縄県の軍事要塞化が加速している。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設をめぐり、岸田政権は前代未聞の「代執行」を経て工事再開を強行。海洋進出を強める中国をにらんだ自衛隊…
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自民裏金事件を政治資金研究の第一人者が斬る「改革には透明性と外部監査が必須です」
昨年末に自民党派閥のパーティー収入の裏金化が発覚してから、4カ月が経過した。複数の国会議員と会計責任者が立件され、今なお政界を揺るがしている。安倍派や二階派の衆院議員が政治倫理審査会で弁明したが、実…
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泉房穂氏が激白!「国民を救い切るには衆参計5回の選挙で勝つこと。そこまでやって日本の夜明けが来る」
「歯に衣着せぬ……」と言われているが、本人曰く、言いたいことの半分もしゃべっていないとか。市長時代も暴言と子育て政策で名を上げ全国区の有名人になったが、このところのメディア露出はハンパない。腐敗した政…
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デビュー作「みどりいせき」で文学界を騒然とさせた大田ステファニー歓人さんの素顔
〈このたび、わらいありなみだありのすったもんだのすえ、スーパーすばるちゃん人形を手にしました〉。こんな書き出しで始まる文学賞の受賞コメントが、かつて存在しただろうか。第47回すばる文学賞を受賞した「み…