注目の人 直撃インタビュー
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本橋信宏氏がふり返る「北公次の告白」ジャニーズ性加害を見て見ぬフリしたメディアへの提言
ジャニーズ事務所の性加害問題が風雲急を告げている。所属タレントのCM打ち切りが相次ぐ中、そのきっかけをつくったのは被害者たちの勇気ある告発だ。 しかし35年前、元フォーリーブスの北公次(20…
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エィミ・ツジモト氏が明かした日米の闇「トモダチ作戦に従事した米兵の被ばくを日本は黙殺した」
東日本大震災時の米軍の被災者救援活動をめぐる不都合な真実を明らかにした「隠されたトモダチ作戦」(えにし書房)が先月、出版された。作戦に従事した海軍の原子力空母ロナルド・レーガンの乗組員らは、東京電力…
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サイボウズ代表取締役社長・青野慶久氏「日本にはびこる忖度精神を変えないといけない」
政治や社会が抱える問題をめぐる歯に衣着せぬ発言が注目されているのがこの人。時にツイッター(現X)が炎上することもあるが、発信を続けている。いわく、「声を上げること」が重要だという。東証プライム上場の…
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漫画原作者・倉科遼が構想10年で舞台化した作家生活の集大成「親子3代ネオン街のもの」の熱量
映像化もされた大ヒット漫画「女帝」「夜王」などの原作を手がけたネオン街ものの帝王が目下、のめり込んでいるのが舞台製作だ。脳梗塞との闘いやコロナ禍を乗り越え、構想およそ10年。漫画を原作にした「ごりょ…
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ウクライナ研究の第一人者に聞く ロシアの侵攻から1年半…終わりの見えない戦いはどうなる
1991年8月24日、ウクライナ最高会議は独立を宣言し、国名から「ソビエト社会主義共和国」の名称を削除した。ソ連崩壊をとらえた無血の独立となった。それから約30年。ロシアによるウクライナ侵攻が始まり…
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マイナひも付けミス「初歩的トラブル続出に驚いた」…情報法の専門家が突きつける数々の課題
マイナンバーカードのひも付けトラブルをめぐる“狂騒”に終わりが見えない。政府は8日、マイナンバー情報総点検本部を開催。ひも付けミスに関してまとめた中間報告では、新たなミスが発覚した。岸田首相は11月…
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ダースレイダー「沖縄から日本の民主社会を問う」 映画「シン・ちむどんどん」に込めた思い
時事芸人・プチ鹿島とのユーチューブ番組「ヒルカラナンデス(仮)」から派生した映画「劇場版センキョナンデス」のスマッシュヒットから半年。早くも共同監督・出演したドキュメンタリー映画の第2弾が11日から…
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保団連会長が警鐘「保険証廃止を強行すれば閉院ラッシュ、地域医療は崩壊します」
マイナンバーカードを巡って次から次へと起こるトラブルに岸田政権は右往左往。国民の不信は募る一方だ。とりわけ、健康保険証廃止への反発は強く、世論調査では来年秋の廃止について「反対」が7割を超える。にも…
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現実を直視しなければ「維新の強さ」はわからない 松本創氏が肌で感じた大阪の期待と熱狂
大阪が本拠地の日本維新の会が躍進を続けている。一昨年の衆院選、昨年の参院選、そして今年の統一地方選で党勢を拡大。世論調査では政党支持率でも、次期衆院選の比例代表投票先でも野党第1党の立憲民主党を上回…
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サッカー女子W杯のNHK中継決定を巡るドタバタ劇 後藤健生氏が問題提起「結果オーライで終わらせてはいけない」
女子サッカーのW杯オーストラリア・ニュージーランド大会が20日、幕を開けた(決勝は8月20日)。W杯9大会連続出場を果たした日本女子代表(なでしこジャパン)は現在、FIFA世界ランキング11位。W杯…
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京アニ放火事件から4年…九死に一生を得た青葉真司被告に、執刀医はどう向き合ったのか
36人の尊い命が奪われ、33人が負傷した京都アニメーション放火事件の発生から、7月18日で4年が経つ。全身にやけどを負った青葉真司被告は一命を取り留め、容体も回復、9月5日に初公判を控える。被告の治…
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当事者の立場で語る“骨抜きLGBT法”の大問題 「反対するための道具に利用されかねない」
自公与党に日本維新の会と国民民主党がスリ寄り、LGBTへの差別をなくす法制度は理解増進法という形で骨抜きにされ、理念が後退してしまった。全国5地裁で同性婚を認めない現行制度が違憲か合憲かが争われた訴…
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児玉晃一弁護士「改悪入管法は廃止すべき」 審査はデタラメ、立法事実はいい加減なまま
先週閉会した通常国会では改正入管法が強行採決で成立した。2年前に廃案に追い込まれたシロモノと大枠は同じ。国内外から人権侵害を指摘される希代の悪法が、さらに悪質になった。「改悪入管法の廃止を諦めない」…
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鈴木裕子さん 野菜レシピ本がヒット「大好きなモンゴル人に健康と幸せを届けたい」
「血液ドロドロ」や「ドロドロ血」という言葉が使われ始めて久しい。よく知られる通り、これらを放置すると、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高くなる。この血液ドロドロ、モンゴルに住む人に対し…
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永井豪が語る 漫画のタブーを破り続けた原動力「人間の純粋な気持ちを表現しただけ」
「きつかった」というデビルマンに対し、マジンガーZは「楽しく描けた」とレジェンドは振り返る。不朽の名作2つの連載開始から昨年で50周年を迎えたのを記念して、特別企画展を開催中。生みの親が語る「創作秘話…
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漫画家・永井豪が「デビルマン」を語り尽くす! 「『反戦』をテーマに未来への警鐘を込めた」
1972年は歴史に刻まれる奇跡の年だ。悪魔がヒーローになる逆転の発想で人間の闇を浮き彫りにした一大叙事詩と、後世に脈々と受け継がれる巨大ロボットものを確立した金字塔。不朽の名作2つが1人の漫画家の手…
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前広島市長・秋葉忠利氏「これで核は使えなくなりましたね」となぜ首相は言えなかったのか
「核なき世界」をライフワークとする、被爆地が地元の岸田首相が議長を務めたG7広島サミット。内閣支持率は上昇し、共同通信の世論調査によると、岸田首相がサミットで「指導力を発揮した」との回答は62.3%に…
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中島岳志氏が指摘「この国は再び『生きづらさ』に起因するテロの時代に入った」
安倍元首相銃撃事件の発生から9カ月後、岸田首相をめがけて爆発物が投げ込まれた。現職首相を狙った木村隆二容疑者(24)は黙秘を続け、動機は判然としないものの、両事件の共通点は「生きづらさ」だという。戦…
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ウクライナに関わり30年超の日本人エコノミスト「強さが試されるのはむしろ終戦後」
「プーチンの戦争」が14カ月に及ぶ中、ウクライナの領土奪還作戦の成否に国際社会も神経をとがらせている。ゼレンスキー大統領は2014年にロシアが一方的に併合した南部クリミアを含む全領土の奪還を掲げ、国民…
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関脇・霧馬山鐵雄 “期待の新鋭”が語る「大関昇進」への意気込み
3月場所は新関脇として12勝3敗の好成績を挙げ、自身初優勝。1月場所でも11勝4敗と活躍した。大関とりの基準は「三役で3場所33勝以上」。14日に初日を迎える5月場所で10勝以上なら念願の大関昇進だ…