マニアな執事が誘う「王様の週末」
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髙嶋政宏さんに聞く 夫婦円満のための「変態道」の極意
「変態をさらしてから、生きていくのがずいぶん楽になった」という。愛用の哺乳瓶にお茶を入れて飲み、豪快に鞭を振る。そんな髙嶋政宏さん(53)の姿に周囲は圧倒されるが、どこか羨ましさも感じてしまうだろう。…
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航空写真の第一人者が紹介する「世界のユニーク6空港」
「世界で最も多くの航空会社に搭乗した人」(156社)としてギネス記録を持つ。 「幼少期から飛行機が好きで、航空会社に就職するか、飛行機を撮るフリーのカメラマンにも憧れていました。20年くらい前の…
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“チーズマン”清水啓介さんがオススメ 日本人好みの絶品6種
チーズの魅力を普及し、業界を盛り上げるチーズプロフェッショナル協会の“チーズマン”こと清水啓介さんは、もともとはパンマニアだったという。 「12、13年前に本場フランスで、彼らがどうやってパン…
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5000種類食べ尽くした 「土産銘菓」達人が選んだ至高の5品
その土地で名の知れた銘菓は、調理せずにすぐ食べられる手軽さもあり、お土産の定番だ。日本人のお土産の8割が銘菓だといわれている。 旅行作家歴40年の中尾隆之さんは、全国の「土産銘菓」を知り尽く…
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達人もハマる! 5大インスタントラーメンの“正しい食べ方”
今年はインスタントラーメン発売60周年。先月から、インスタントラーメンを生み出した夫婦を描くNHKの朝ドラ「まんぷく」の放送が始まった。これまで食べたインスタント麺は1万5000個、種類は1万以上と…
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平畠啓史が選ぶ 遊べる&食べられる5大サッカースタジアム
芸能界ナンバーワンのサッカー通として解説者もこなす平畠啓史さんは、全国のJリーグの試合会場に足を運ぶ。先月には、「平畠啓史 Jリーグ54クラブ巡礼」(ヨシモトブックス)を上梓し、全国各地のスタジアム…
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取り寄せてでも飲みたい オススメの国産クラフトビール7選
今年4月1日に酒税法が改正され、ビールの定義が大きく変わった。これまで、麦芽の含有率が67%以上じゃないと「ビール」と呼べず、副原料が入っていれば一律で「発泡酒」と位置付けられていた。現在は50%以…
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「離島一人旅」の著者・大畠順子さんがハマッた日本の島々
「離島旅」「島旅」がブームだ。なにしろ島国・日本には小さな島が多い。国交省の定義で「島」の要件を満たしているのは6800以上。そのうち人が住んでいるところだけでも418(2018年現在)もある。 …
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唐揚げアイドルのテンションも“あがる” 悶絶のベスト6
日本唐揚協会によると、10月は「から揚げ強化月間」だそう。干支の10番目が「酉」だったり、「10」をじゅわっと、と語呂合わせしてできたらしい。確かに秋の行楽シーズンで、唐揚げに触れる機会は多い。 …
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「餃子女子」著者・玉城ちはるさん絶賛 全国5大餃子に舌鼓
中華料理の中でも一、二を争う人気メニューが餃子だ。最近は「毎日餃子を食べたい!」というツワモノも増えている。今週の執事の玉城ちはるさんも餃子の魅力に心を奪われたひとり。北海道から沖縄まで500軒以上…
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まるで甘栗 門外不出の秘伝の味「毛豆」を食べる
9月下旬から10月上旬にかけての短い期間、青森県内の居酒屋などでメニューに載る。一口食べれば多くの人が「うまっ! 甘っ!」と叫ぶだろう。それが、毛豆だ。青森県人にとっては「秋のおいしい枝豆」として身…
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名山に名湯あり 絶景山温泉を取材歴30年のライターが案内
温泉取材歴30年。これまでに3000湯あまりの温泉を巡った達人である。大学時代にワンダーフォーゲル部だった経験を生かし、山と秘湯をからめた取材・著書も数多い。昨年9月に「日本百名山」踏破を達成したの…
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ライター西村まさゆきさん 秋の休日は「県境」散歩しよう
子供の頃から地図好きだった執事が、県境にハマったのは20年ほど前だ。 「鳥取県から上京し、東京ローカルの天気予報に出てくる関東地方の地図を見て衝撃を受けました。『埼玉、群馬、栃木、茨城の4県は…
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超高級肉偏愛者が伝授 BBQのオススメ部位の焼き方と食べ方
開放感や雰囲気まで味付けされるBBQは、安い肉でもおいしいものだ。それでも大人なら、ちょっとリッチでラグジュアリーに楽しみたい。今週の執事は、100グラム当たり1000円は下らない“超高級肉”を偏愛…
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芸人・松原タニシが紹介 「いわくつき物件」の“楽しみ方”
心霊番組や怪談イベントに引っ張りだこ。今週の執事は、6年間で6軒の事故物件を住み替えてきた。孤独死や自殺、殺人事件の現場となったいわくつきの物件ばかりだ。先般、入居後の不思議な体験をまとめた「事故物…
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ミラクリストが伝授 素人でも驚かせられる“簡単マジック”
独学で始めたマジックで大勢の観客を沸かせるマスター☆ハムランさん。新宿や銀座でのテーブルショーも人気だ。今回は、素人でも周囲を驚かすことができるマジックを教えてもらおう。 【必要な物】 …
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最強の公共交通機関 航海作家がオススメ「フェリー航路」
航海作家として世界中の海を船で旅している金丸さん。きっかけは大学時代の上海へのフェリー旅だ。 「当時はいわゆるシルクロードブーム。国交を回復したばかりの中国は謎めいていて、好奇心旺盛な若者たち…
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清涼飲料水評論家が選ぶ 話題の「透明飲料」オススメ6本
清涼飲料水は年間、約900~1000種類の新商品が発売される。 「多い年で600種類程度。今は年間400種類以上は飲んでいます」と言う執事は、1989年、「清涼飲料水評論家」として活動を始めた…
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「焼酎スタイリスト」オススメ 鹿児島30~40代蔵元の5銘柄
今週の執事は、ファッションスタイリストやカラーコンサルタントとしても活躍しているyukikoさん。「焼酎スタイリスト」という珍しい肩書も持っている。 「スタイリストは、クライアントとお客さまの…
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ホテル評論家が推薦 行けばトクする“穴場施設”ベスト5
日本唯一の「ホテル評論家」として、テレビ番組や新聞、雑誌に引っ張りだこの執事。もともとは20代でコンサルタント業務を行う会社を設立、全国各地にクライアントがいたため、約15年間にわたって年間150泊…