日本サッカー 4年後の真っ暗闇
-
ベンゲル監督浮上 背景にまたスポンサー&テレビへの忖度
ポスト西野が「東京五輪世代のU―21代表の監督を務める森保・日本代表コーチに確定」報道が氾濫する中、20日に次期監督の選定を担う日本サッカー協会(JFA)の技術委員会が行われた。 話し合いは…
-
人材難は深刻…Jリーグが外国人GKに席巻されている現実
ロシアW杯の大きな特徴に「セットプレーによるゴール数が増えた」ことが挙げられる。決勝までの全64試合で169点。 その中でセットプレーからのゴールは73点(総得点の43%)と過去最多を記録し…
-
W杯決勝T進出で消えた“責任論”それでも田嶋会長でいいのか
ロシアW杯の日本代表は成功したのか、それとも失敗だったのか? 決勝トーナメント進出でウヤムヤになっているが、西野ジャパンの成績は「1勝1分け2敗」。勝ち点3をゲットした初戦コロンビア戦にし…
-
鈴木良平氏が異論 「代表監督は日本人に限る」風潮は尚早
ポスト西野監督に注目が集まる中、W杯の準決勝と決勝を視察して17日に帰国した日本サッカー協会(JFA)の田嶋会長(60)は「(誰かに)オファーを出したとも、出してないとも言えない。慌てて決めるもので…
-
忖度が世代交代の妨げに…日本が4年後W杯で払う大きなツケ
フランスの98年大会以来、2度目の優勝で幕を閉じたロシアW杯。 勝因は「若手と中堅とベテランの融合」だ。 主軸で31歳のGKロリス(トットナム)、FWジルー(チェルシー)が年長組。司…