人生100年時代の歩き方
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「子どもの結婚」に親はどこまで介入が許されるのか?
先月23日に61歳の誕生日を迎えた天皇陛下は記者会見で、秋篠宮家の長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)のご結婚問題に異例の言及をした。婚約内定報道から3年半。国民からは破棄を求める声も出ている…
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山田元広報官に見る ごっつぁん女子の生態「3要素」に注目
菅首相の長男らからの1人7万円接待で総務官僚11人の処分が発表された当初、山田真貴子・元広報官(60)の処分はナシ。山田氏は一時辞任を否定、給与返納で逃げ切ろうとしたからタチが悪い。ま、結局、辞職だ…
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テレワーク推奨から1年 見習いたい優良企業とその取り組み
政府が掲げた「出勤者数7割削減」の目標達成は容易ではない。日本生産性本部の調査では1月のテレワーク実施率は22%。見かけの感染者が減って、満員電車も戻りつつある。テレワークが進んでいる企業はどうして…
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オンライン会議 デキるサラリーマンは「間」で差をつける
国が15年も前から推進してきたテレワークが新型コロナで一気に加速した。会議や取引先との打ち合わせ、そして採用活動までもZoomをはじめとしたウェブ会議が欠かせない。だが、画面越しのコミュニケーション…
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ウッズは九死に一生も 最新性能もお手上げカーブの遠心力
よく助かったな。そう思わせたのが、ゴルフのタイガー・ウッズ(45)が起こした自動車事故だ。車体はボンネットが大破、後部もへこむなど激しく損傷した。大惨事で脚を開放骨折する重傷を負ったものの、車の安全…
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藤井2冠が高校を自主退学…「中卒」だと人生詰みは本当か
2・7%を選んだ。将棋の藤井聡太2冠が名古屋大教育学部付属高を1月末で自主退学した。現在、若年労働者(15~34歳)のうち、「中卒」はわずかに2・7%。中卒に対する偏見や制約が厳然として残る中、この…
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性格や体調、相性もひと目でわかる「耳鑑定」って何だ?
350以上のつぼが集まり、胎児を逆さにしたような形から、中国では人間の体を象徴的に表す器官と考えられてきた「耳」。その表面に出る痛みや赤みなどの「反応点」から、その人の性格や体調を判断する「耳鑑定」…
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飼育放棄、虐待の前に…あなたがペットを飼えなくなったら
ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査(推計値)によると、昨年1年以内に新たに飼われた猫と犬は計約95万匹で、前年比約15%増えた。全体の3割超の人がペット飼育の初心者だが、安易な気持ちから飼育放棄…
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中高年の再就職事情「受かる職務経歴書」を専門家が解説
コロナ禍が経済を揺さぶっている。東京商工リサーチによると、コロナ関連の倒産(負債1000万円以上)は、1027件に到達。銀行が融資を渋るケースもあり、持ちこたえている企業も他人事ではない。リストラの…
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防災新常識 緊急地震速報後の最初の2分は「玄関」で待機
今月13日夜半、福島県沖で起きた地震(M7.3)は最大震度6強を観測。都内でも「緊急地震速報」が鳴って大きな揺れが襲った。災害は初動対応が生存率を左右するだけに、この機会におさらいしておきたい。 …
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「セルフバック」って何だ?月5万円稼ぐ蓄財生活のススメ
コロナは、生活を揺さぶっている。各種調査によると、収入を減らした人は2~4割に上る。景気の見通しも暗く、収入減を免れている人も油断は禁物だろう。収入を増やすか、生活費を圧縮するか。どちらもハードルが…
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餅田コシヒカリのモテ伝説 ぽっちゃりに惹かれる男性心理
149センチ、91キロ。ぽっちゃりを通り越してのデブ体形を奇跡の体と呼ぶ人もいる。「顔はカトパン、体はパンパン」の持ちネタで人気の餅田コシヒカリ(26)だ。彼女にハマるのは、太った女性オンリーのデブ…
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学者が指摘「コロナも数学力を鍛えなければ解決できない」
新型コロナウイルスの流行はスペイン風邪(インフルエンザ)に比類すべきものであるが、100年前との大きな違いは「科学」の進歩。ところが、100年後の現代人も非科学に頼り、SNSなどを通じて間違った情報…
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地震で停電する?しない?あなたの街「優先順位」見極め方
東北で起きた地震なのになぜ東北より関東の方で多く停電したのか? 13日夜に震度6強を記録した福島県沖地震。首都圏でも大停電が発生し、復旧まで3時間ほどかかった。ただ、ひとつ不思議だったのは、街をひと…
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子が縁切りを決意する親の地雷…貴乃花の息子が“絶縁”宣言
今年になって、有名人2世の息子たちの告白が話題になった。貴乃花光司氏(48)とフリーアナウンサーの河野景子さん(56)の長男・花田優一氏(25)、立憲民主党の蓮舫代表代行(53)の長男・村田琳氏(2…
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コロナに負けない「鑑賞するだけでスカッとする映画」5本
厚労省の調査では、昨年4~5月の緊急事態宣言下に「何らかの不安」を感じた人は、63.9%に上る。今年も東京や大阪などでは、緊急事態宣言が延長され、コロナ禍の苦しい生活が続いているが、外で発散するわけ…
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安くて便利!ビジネスホテル「マンスリープラン」徹底比較
「GoToトラベル」の停止で、ホテル稼働率が急速に悪化している。全日本シティホテル連盟が公表した昨年12月の全国平均客室利用率は約46%。東京オリンピック開催による訪日外国人客も期待できない。そんな中…
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コロナ禍の孤独対策で注目 民間“おひとりさま信託”の中身
菅首相が新型コロナウイルス禍で増える「孤独問題」を担当する大臣に田村憲久厚労相を“任命”。自殺者の増加など、おひとりさまの孤独対策は喫緊の課題だ。民間でも、おひとりさま向けのサービスは増えているが、…
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「希望退職」を強要する会社の手口 年間100社超えペース
「会社にとって希望退職は“タテマエ”で、ホンネは問題社員を追い落とす“肩叩き”が狙いのはずです。その手口を教えてください」 昨年の希望退職が上場企業で前年の2・6倍となる93社に上ったことを受…
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コロナ禍の新葬儀マナー「連絡ないが通夜は出席すべき?」
我が国の死亡者数は年間およそ140万人。突き進む超高齢化社会を反映し、年々増加のグラフをたどっている。そしてコロナ禍にあって変化せざるを得ないのが葬儀の形態やマナーだ。 ◇ ◇ ◇ …