今週の「エール」豆知識
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権藤茂平衛が頭取を務めた銀行は現在の東邦銀行 川俣支店
「エール」の休止期間を埋める再放送シリーズはかなり変則的な組み立てになっている。朝の連ドラの本編は今回初めて、週5回(月~金)の放送となった。土曜日はバナナマンの日村勇紀がナビゲーターとして1週間を振…
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古関裕而に“エール”を送り続けた藤堂先生の実在モデルとは
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること」ーー。「エール」は新型コロナによる撮影中断のため、第13週でいったん休止。現在、同じ時間帯を再放送で穴埋めしているが、新たな発見が…
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「栄冠は君に輝く」熱唱 久志モデル伊藤久男の数奇な人生
「エール」第13週(6月22~26日)は山崎育三郎(34)演じる佐藤久志を中心にストーリーが展開した。コロムビアの新人歌手オーディションに臨み、古川雄大(32)演じる御手洗清太郎らと1枠をめぐって争っ…
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金子ノブアキ演じた藤田嗣治とオペラ歌手・三浦環を結ぶ線
「エール」第12週(6月15~19日)はスピンオフのオムニバス形式。3つの物語が展開した。どれもフィクションながら、実話からとったエピソードがふんだんに盛り込まれていたのが、3番目のオペラ歌手・双浦環…
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末期がんで逝った父・三郎 唐沢寿明が演じたモデルと晩年
「エール」第11週(6月8~12日)で主人公・古山裕一(窪田正孝)が故郷の福島に凱旋を果たした。ところが、父・三郎は末期の胃がんにかかっていて、この週の最後にあの世に旅立つ。 三郎は亡くなる間…
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小山田耕三役の志村けんとそのモデル山田耕筰の共通点
「エール」の第10週(6月1~5日)で窪田正孝(31)演じる主人公・古山裕一(モデル古関裕而)と二階堂ふみ(25)演じる妻・音の間に待望の赤ちゃんが生まれた。紆余曲折を経ながらの出産にメデタシメデタシ…
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作曲家デビューした裕一「福島行進曲」B面の作詞家は?
朝の連ドラ「エール」の第9週(5月25~29日)で窪田正孝(31)演じる主人公・古山裕一がようやくレコードデビューを果たした。モデルは阪神の球団歌「六甲おろし」や夏の高校野球大会歌でおなじみの作曲家…