2020年下半期ネット炎上事件簿
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おかもとまりは加害者と対面 いまや匿名性は“幻想”である
10年にわたり「生意気」「嘘泣きで被害者ぶる」などと炎上被害にさらされてきた春名風花。加害者の情報開示を経て裁判を起こしたが、裁判外で和解に応じたことを公表した。 ただ、和解に至るまでに約2…
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春名風花は加害者と和解…10年に及ぶ炎上被害のきっかけは
今年7月に女優で声優の春名風花が、刑事裁判に訴えていた炎上加害者と裁判外で和解したと明らかにした。春名は10年に及ぶ炎上被害に遭っていたのだが、そのきっかけはSNSでの大人びた投稿が生意気と受け取ら…
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川崎希、春名風花…エスカレートする炎上に法的手段が増加
さて、コロナ禍のストレスからか、炎上における批判の言葉は苛烈さを増している。だが、行き過ぎたバッシングや誹謗中傷に泣き寝入りせず、いわれのない炎上被害者が対抗措置を行使する動きが顕著になっている。 …
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加藤紗里 交際相手の有罪判決が発覚してバッシングが過熱
下手にあがくよりも素直に炎上と向き合うことが対策の基本と言える。しかし例外もある。交際相手が詐欺グループの中心メンバーで有罪判決を受けていたと伝えられた加藤紗里は、メディアのインタビューに応じて矢面…
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瀬戸大也は妻が「恥」をかいたことが不倫のみそぎになった
不倫など不祥事での謝罪会見では、恥をかいた後に垣間見える、その人の素の人間性に注目が集まる。三遊亭円楽や原田龍二は、まな板の鯉とばかりに素をさらけ出したからこそ、恥をかいた後で垣間見えた人間味に共感…
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渡部建の失敗は「内面に抱える弱さ」を見せなかったこと
アンジャッシュ渡部建と同じようにお手軽な逢瀬での不倫だったにもかかわらず、三遊亭円楽と原田龍二の場合、会見を「愛嬌」と「潔さ」でそれぞれ乗り切った。円楽は、同じ女性と会っているところを翌年にも撮られ…
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渡部建の謝罪会見 原田龍二や円楽に学ぶべき“潔さと愛嬌”
「一億総スカン」を食らって大炎上となった、アンジャッシュ渡部建の「多目的トイレ不倫」謝罪会見。主体性がなく、どこか他人事の空気が漂う会見に、ネットでも嫌悪感をあらわにするコメントがあふれかえった。 …
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渡部建が加藤紗里を猛追!どこか他人事で「一億総スカン」
新型コロナに翻弄された2020年の年末も押し迫ってきた。今年の炎上大賞を決めるとすれば、安定の加藤紗里の逃げ切りかと思いきや、師走の最終コーナーに入った途端「一億総スカン」を食らい、猛追してきたのが…