Jリーグのアジア戦略を徹底検証
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J3アスルクラロ沼津のアジア戦略が見据える、もうひとつの目標「チームを通して地元に観光資源を還元する」
2022年のJリーグでプレーした東南アジア出身選手は11名。そのうち4名(マレーシア人+ベトナム人3名)が同じチームでプレーした。そのチームは、東南アジアの選手だけで助っ人を固めている──。正直に言…
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C大阪のアジア戦略を牽引する事業部長・猪原尚登氏に聞く「過去・現在・未来」
J1・セレッソ大阪のアジア戦略「10年の歩み」を振り返る企画。初回はチーム所属のタイ代表MFチャウワット選手(26)をインタビュー。引き続いて後編はプロジェクト発足時から先頭に立って勇往邁進してきた…
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C大阪移籍のチャウワット選手「タイ人選手はJの推し進めるアジア戦略に興味を持っている」
Jリーグの「アジア戦略」がスタートしてから2022年で10年が経った。当初からその将来性に素早く反応し、動きを強めていったクラブのひとつにセレッソ大阪がある。そしてその波に乗り、着実に成長を続けるタ…
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湘南ベルマーレが旗を振る「BAFA」はどうなった? 設立から半年、リアルな現状を聞いた
Jリーグが推し進める「アジア戦略」がスタートして2022年で10年が経った。まるで金銀財宝が眠っているかの如く、数多くのJクラブが東南アジアを目指し、パートナーシップ締結という名の宝探しに明け暮れた…
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インドネシアで最も優れた左SBアルハンは東京Vでレギュラーを張れるのか(下)
東京ヴェルディが最後にJ1へ籍を置いたのが2008年シーズン。J創設期には名実共にトップに君臨したクラブは以後、セカンドディビジョンに定住している。 そんな<古豪>へ移籍してきたプラタマ・ア…
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インドネシアで最も優れた左SBアルハンは東京Vでレギュラーを張れるのか(上)
インドネシアから爽やかな若人がやって来た。 今季から東京ヴェルディに加入した20歳のレフティー、プラタマ・アルハン・アリフ・リファイだ。 どんな漢なんだ? ファンは気になっているに違…
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“タイのメッシ”こと川崎チャナティップはアジア市場開拓のアイコンになるか(下)
川崎に移籍したチャナティップは、変幻自在のドリブラーからバランスを意識したチャンスメイクに重きを置くスタイルの傾向が強まった。 新天地のチーム事情はあるにせよ、彼がこの世界で生き抜くために転…
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“タイのメッシ”こと川崎チャナティップはアジア市場開拓のアイコンになるか(上)
あの熱苦しい程の熱量を浴びてしまったばっかりに中毒症になったのがすべての始まりだった。 その犯人こそが、東南アジアに蔓延する情熱的フットボールである。 時にはバスの屋根に乗りながら太…