病み患いのモトを断つ
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花粉症の薬には血糖値上昇リスクが 注意するべきことは?
マスク姿が目立つ。春の訪れとともに、スギ花粉が悪さをしている。ウェザーニューズによると、スギ花粉の飛散量は前年に比べて、東京が4.3倍、愛知が5.5倍、大阪が6.7倍。花粉症の人にとっては絶望的な数…
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東京の飛散量は3倍…「かぶれ・かゆみ」は花粉のせいかも
3月になって関東から西のエリアは、寒さが和らいできた。気温の上昇とともにじわじわと増えているのがスギ花粉だ。東京の飛散量は2月末時点で去年の2~3倍。6年ぶりの大量飛散が予想されているだけに、花粉症…
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寝姿勢、運動、持病…「五十肩」と楽につき合う工夫
今季開幕ローテ入りが期待されていた中日の松坂大輔(38)が、肩の負傷で戦線離脱した。投手にとって肩は商売道具であり、その状態の良し悪しは生命線だ。昨季6勝と復活しただけにショックは計り知れないだろう…
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突然死もある…痩せでも危ない隠れメタボ10%の驚愕データ
あんなに細くて元気そうだったのに……。「アンパンマンのマーチ」などで知られる双子姉妹ユニット、ドリーミングの寺田嘉代さんの突然死を巡って、悲しみの声が上がっている。 結成30周年記念アルバム…
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吉川晃司は復活 声帯ポリープは「衛生教育」で6割が消滅
「ポリープさんはいなくなりました」 おちゃめなコメントでファンの笑いを誘ったのは、大ヒットドラマ「下町ロケット」での部長役がクールと評判の俳優・吉川晃司(53)だ。声帯ポリープで1年に及ぶ歌手…
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重要なのは発症2日目 インフル重症化「命を左右する」対応
1週間も休めないよ……。突然の高熱で何となくインフルエンザ感染を疑いながらも、無理して仕事に出掛ける人は少なからずいるだろう。 先月22日に東京メトロ中目黒駅のホームから転落して、電車にはね…
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岡崎体育は併発入院 ノロ&インフルのピンポン感染を防ぐ
冬の感染症が猛威を振るっている。インフルエンザの流行は「警報レベル」で、今月13日までの1週間の患者数は約163万人、前の週の3倍に急増。学級閉鎖や休校も相次ぐ。集団感染を起こした群馬や新潟では、死…
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市原悦子さん急逝 心不全は安静から「リハビリ」の時代へ
寒さのせいか、心不全による悲劇が相次いでいる。今月4日にSF作家の横田順彌さん(享年73)が亡くなった翌日は、旅行ジャーナリストの兼高かおるさん(享年90)が他界。12日には、女優の市原悦子さん(享…
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東海大監督は17kg減 走り過ぎは「マラソンED」を招く恐れ
「胴上げのために17キロ減量しました」 箱根駅伝で東海大を初優勝に導いた両角速監督(52)は、“確信”があったのかもしれない。報道陣にそう語り、4カ月にわたって毎日12キロ走り、体重を69キロ…
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正月太り解消にも役立つ 厳選スマホアプリ“ニンジン作戦”
正月休みに太った人は少なくないだろう。仕方ないことだが、気のゆるみを引きずると、リカバリーが難しくなる。なるべく早いうちに巻き返した方がいい。そんなことは耳にタコかもしれないが、生活習慣病を抱えてい…
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ミラクルひかるは腹膜炎 虫垂炎が生死を分ける中年の事情
想像すると、ちょっと怖い。宇多田ヒカルのものまねでおなじみのタレント、ミラクルひかる(38)が、自身のSNSで虫垂炎で入院していたときの状況を投稿。「私は穴があいていて腹中が膿浸しで、3リットルの水…
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三遊亭小円朝さん49歳で…働き盛りが肺炎で命を落とす持病
寒さが厳しさを増し、インフルエンザが流行している。厚労省の発表によると、全国の推計患者数は約6万人。例年、1月下旬ごろにピークを迎え、シーズン全体では1000万人前後を苦しめるといわれる。 …
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林先生「効かない」で物議 風邪の漢方薬がよく効く服用法
歴史的な猛暑に引きずられたのか、異常な暖冬が続いていたが、12月半ばになって気温がガクンと低下。街では、マスク姿の風邪ひきさんが目立つ。 そんな寒気の訪れを見越したように、「林先生が驚く初耳…
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フケがつらい? シャンプーをアミノ酸成分に替えなさい
またこんなに……。スーツやコートの襟首に散らばった白いもの。フケだ。空気が乾燥するこれからのシーズンは、パラパラと乾いたフケが落ちやすくなる。ありふれた症状ながら、自分にとっても周りにとっても不愉快…