結婚バブル終了…「ヒガンバナ」失速させたDAIGOの演技力
たしかに、番組SNSに寄せられる視聴者の書き込みにはDAIGOの演技への注文が多い。しかも、「これを最後に役者はやめたほうがいい」「DAIGOが登場した途端、それまでのシリアスな雰囲気が壊れる」など、手厳しいものばかり。
それでも当の本人はマイペース。各種イベントにゲストとして登場して、記者から新婚生活について質問されても、最近ははぐらかしてばかり。
「お互いの呼び名について聞くと、『それを発表する場所はまだ2人でミーティング中』とはぐらかし、新婚旅行についても『基本的には予定してない。ATM(熱海のDAI語)でもいい』と本当とも思えないコメントしかしない。サービス不足だという不満を漏らす記者も出てきた」(芸能ライター)
これまではDAIGOの人柄の良さから悪意のある記事は多くなかったが、「ヒガンバナ」視聴率低下を機に、手のひら返しで一気に批判記事が飛び出す可能性も出てきた。