福原愛に逆風…別居&不倫疑惑報道を女性識者はこう見た
アジア情勢に詳しいジャーナリストの姫田小夏氏によると、福原さんが結婚後に住んでいた台湾は儒教の教えが根付いており、礼儀作法に厳しい国だという。
「中華系の家族は、息子に対する母親の愛情が強いところがあります。そこでありがちな嫁姑のトラブルがあったのかもしれません」(姫田氏)
夫婦間のトラブルは夫婦でしか分からないが、福原さんが離婚を考えていた可能性があるとはいえ、夫以外の男性と仲睦まじくデートし、外泊していたという行動は軽率過ぎるだろう。
家族問題評論家の池内ひろ美氏はこう言う。
「福原さんは幼いころから注目され、期待され、それに応えるよう頑張ってきた。愛されて育ってきたわけです。しかし、結婚して文化の違いなどによるモラハラがあったのでしょう。いわば人生で初めて悪意ある“攻撃”を受けた。壁にぶつかったわけです。そのために困惑、混乱してしまったのではないでしょうか。(知人男性との外泊などは)いけないことですが、アスリートのアクティビティーのようなものなのかもしれません」
いずれにしても「泣き虫愛ちゃん」のイメージが変わったのは間違いない。