「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すず“田舎者”演技に九州人NO! 北川悦吏子作品への拒絶反応も
「若者に人気のヨルシカの音楽が各所で流れ、藤井風やボカロP、レベチというワードなどがセリフにあり、先手を打って“時代遅れ批判”を封じる作戦だったのかもしれませんが、やはり脚本のフォーマット自体が、ひと昔前のドラマという印象です。もっとも、北川さんの作品に触れたことのない若者や永瀬廉さんのファンなどには好評だったようで、一周回って新鮮に映っているのかもしれませんね」(同)
ネットには、《ロンバケのヒロインも、若い時は受け入れられてたけど、年取ってよく考えたらやばい女だよねって気づいた》という辛辣コメントもあったが、北川悦吏子ワールドはまさに今恋愛を楽しんでいる若い女性の“ツボ”にはまるかもしれない。