「夕暮れに、手をつなぐ」広瀬すず“田舎者”演技に九州人NO! 北川悦吏子作品への拒絶反応も
広瀬すず(24)とKing & Princeの永瀬廉(23)が主演を務め、初共演となるTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の第1話が、17日に放送された。平均世帯視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とまずまずの好発進。
今作は脚本家・北川悦吏子氏による完全オリジナル作品で、九州の片田舎で育ち、婚約者を追って上京した浅葱空豆(広瀬)が、音楽家を目指している恋を知らない青年・海野音(永瀬)と何度も運命的な出会いをし、なぜか東京の片隅で下宿生活を送ることになる青春ラブストーリー。
放送直後、ツイッター上で世界トレンド1位を獲得するだけでなく「ロンバケ」「北川悦吏子」などの関連ワードもトレンド入りするなどの反響を見せていた。
好感触ゆえのトレンド入りかと思いきや、ネットの感想では、
《やっぱり北川悦吏子作品はもう見れないかも…方言もキャラクターも好きになれない》
《なんかひと昔もふた昔も前のドラマ見てる感じ。脚本が北川悦吏子と知ってある意味、納得》