広瀬すず&永瀬廉ドラマの不安は“北川悦吏子節” 「半分、青い」みたいな展開をファン警戒

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 2023年1月17日にスタートするTBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の情報が次々と解禁され、主演を務める広瀬すず(24)、King & Prince永瀬廉(23)双方のファンからは、《放送が待ちきれない!》と期待の声が上がっている。

 今作は、九州の片田舎で育った野生児のようなヒロイン・空豆(広瀬すず)が、親の反対を押し切って就職せずに音楽の道を選んだ青年・音(永瀬廉)と運命的な出会いを果たし、東京で共に下宿生活を送る中で育むラブストーリー。

 脚本を手掛けるのは、「あすなろ白書」や「愛してると言ってくれ」「ロングバケーション」などの作品を手がけてきた北川悦吏子氏(61)。北川氏にとっては同局の「オレンジデイズ」以来、19年ぶりとなる青春ラブストーリーとなる。

 それゆえ視聴者の期待も当然、高まっていると思いきやネットでは…

《「半分、青い」みたいにならない事を祈る》

《「ウチの娘は、彼氏ができない」に関しては、もう時代に合わない人なんだなと強く思いました》

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