広末の前夫となったキャンドル・ジュン氏 離婚後に6000字で“あえて報告”の真意は?
「弁護士を立てる必要はないはず」
今回の報告文について、家族問題評論家の池内ひろ美氏は「何のために今、弁護士を立てて報告する必要があるのか疑問ですが……」とこう分析する。
「慰謝料とは“心からの謝罪ではどうにもならないのでお金で解決する”もの。なので、鳥羽さんにも広末さんにも慰謝料を請求しないのなら、その時点で話は解決しているわけで、弁護士を立てる必要はないはず。慰謝料はいらない、と謝罪を断って、では一体何がしたいのかが見えてきません。それよりも、週刊誌が報じた元スタッフが告白しているジュン氏から受けたパワハラなど“叩けばホコリが出る”ことについて、弁護士を通して、きちんと反論すべきではないでしょうか。記者会見についても、発言したことが全てで、一部を切り取られても仕方がありません。会見をやるからにはそれ相応の覚悟を持って発言の場に臨むべき。ご自身は“子供たちを優先する”とおっしゃっていますが、何がしたかったのか、すべてに疑問が残ります」
広末が3日前の23日に離婚を発表した時点で終わった話なのだが……。妻子を失うことになったキャンドル・ジュン氏の真意は何なのか。