カトパンの仕事復帰はのんびりモード…“あげまん”パワーで夫のスーパーは年商2000億円→3400億円に急成長

公開日: 更新日:

■家庭重視も復帰を望む声

 加藤アナの夫が社長を務めるディスカウント型の食品スーパーは、近年急成長している小売り企業グループとして知られている。

「父親である先代社長から2代目を引き継いでいますが、加藤アナの旦那さんの代で業績が急拡大しています。先日も、イトーヨーカ堂が撤退する北海道や東北地方などの7店舗と人員を引き継ぐと発表されたように、主戦場の関東だけでなく、近年は積極的なM&Aで事業エリアを拡大させています。加藤アナと結婚した当初、グループ年商は2000億円超だったのが、23年2月期は3400億円、前期はさらに増収が見込まれています」(経済ジャーナリスト)

 国内だけでなく海外にも展開し、昨年1月には台湾にも進出。日本の食を世界に広げることに積極的な企業だという。

「カトパンと結婚したからではないでしょうが、夫が事業に打ち込めるように子育てしながら家庭をしっかり守っている内助の功ぶりが伝わってきます。しばらくテレビなどでの露出はない模様ですが、お母さんとなったカトパンには、これまでのニュースやバラエティだけでなく、CMなどが舞い込むことが予想され、仕事の幅が広がることが期待されています」(芸能ライター)

 お母さんとなった“スーパー綾子”の復帰を待ち望む声は少なくない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動