中居正広「申し訳ございません」ついに謝罪もSMAP再結成は雲散霧消…元リーダーが“終止符”を打つ皮肉
中居の引退説も飛び交う中で、絶望的になったとされるのが、2016年末に解散したSMAPの再結成だ。
■旧ジャニーズ事務所と元SMAPのパイプ役として期待された中居のポジション
21日の「フジテレビドラマライブ2025・冬」制作発表会見に出席した香取慎吾(47)が、SMAP時代の楽屋の様子に言及したり、20日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)にゲスト出演した木村拓哉(52)が、「SMAPさんが番組をやるときにメンバー内のルールや掟はありましたか?」という質問に「そういう決め事はない。一つもない」と答えるなど、これまでタブー化されていたSMAPの話題をメンバーそれぞれが発言し始めていたこともあり、ファンの間ではSMAP再結成への期待値が高まっていたタイミングでもあった。
そんな再結成の鍵を握っていたとされるのが、元リーダーの中居だ。
「中居さんは独立時の記者会見で、SMAP再結成の可能性について問われた際、『0ではない』と答えていたことや、独立後も旧ジャニーズ事務所とは円満な関係性を続けていたこともあり、分裂したSMAPのパイプ役として、ファンは中居さんに多大な信頼を寄せていました。ですが今回、中居さんが起こしたトラブルの深刻さに、《これで完全にSMAPは永久に封印だろうな》と、皮肉にも元リーダーである中居さんがSMAP再結成の可能性を完全に打ち砕いたと見る向きが強まっています」(芸能関係者)