波瑠「アイシー」は最後まで“完走”できるか…フジテレビ大逆風で連続ドラマも打ち切り危機？

目力がある（Ｃ）日刊ゲンダイ

　見逃し配信TVerのお気に入り登録数は26日現在で52.3万の「アイシー」。冬ドラマの中ではトップ10に入るか入らないかの状態ではあるが、まだ始まったばかりで、上位を目指せる可能性は大。ただそれも、今後も順調に放送が続くなら、だ。

「フジテレビにいろいろありすぎて《途中で打ち切りになるかも》なんて思うと、視聴者だって集中してドラマを楽しめない。その結果、早い離脱となってしまわなければいいのですが……」（エリザベス松本氏）

　それで全ドラマの視聴率もジリ貧に……27日に“やり直し”会見のフジテレビ。レギュラー出演中の俳優やタレントの受難は続きそうだ。

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　藤原竜也「ゼンケツ」→上川隆也「問題物件」でフジテレビ水10枠は期待も高まっていたが、上納疑惑で全てパーだ。関連記事【もっと読む】藤原竜也「ゼンケツ」→上川隆也「問題物件」…フジ水10は“ぶっ飛び枠”イメージ定着の期待大…では、同枠に新たなイメージが定着する可能性について伝えている。