加護亜依・矢口真里・辻希美…元「ミニモニ。」の“ダメママ”たちが三者三様の子育てに奮闘中
“ダメママ”の加護に比べ、目下、絶好調なのは辻希美(37)。ご存じのように、2007年にタレントの杉浦太陽(44)と“デキ婚”。今や下は9歳から上は17歳まで、3男1女の4人の子供の母であり、今月3日には、「第5子」を妊娠中であることを明らかにした。
「かつては『ママゴト婚』とバッシングを受け、《弁当のおかずがウインナーだらけ》《誕生日のケーキがシンプルすぎる》《赤ちゃんのハロウィーンのコスプレが寒そう》などなど、SNSに子育て写真をアップするたびにアンチからの攻撃を受け、『一億総姑状態』で何度も炎上してきました。しかし、今や彼女のSNSの総フォロワー数は180万以上。まさに“炎上商法”と呼んでも過言ではない立派なインフルエンサーなんですよ」
確かに「継続は力なり」なのか、幾多の炎上にも屈せず、ひたすら子育てに協力的な夫と子供たちとの生活をアップし続けたことで、すっかり潮目は変わり、今回の出産は祝福ムードだ。
「ツッコミどころを探すために辻のインスタを見続ける層は確実に存在するんです。このゾーンに加護ちゃんも参入し、さらに2013年の“クローゼット不倫”のお相手と2018年に結婚し、現在5歳と3歳の2人の男の子の母であることをインスタで公にしている矢口真里(42)と3人で、いろいろやらかしてきた”ダメママ”として、ママドルユニット『ママモニ。』でも作れば最強じゃないですか(笑)」(アイドル雑誌関係者)
決してデキたお母さんでない“ダメママ”でも、子供のために頑張る新しいタイプのママタレとして案外ウケるかもしれない。
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