共働き夫婦の貯蓄額が少ない「4つの理由」

2019年の総務省「家計調査(貯蓄・負債編2人以上の世帯)」によると、共働きは世帯収入は多いものの、夫のみの収入の世帯よりも貯蓄額は少ないという結果が出ている。
収入が多いのに貯蓄額が少ないというのは、もったいない。いったい何が起きているのか。4つの理由がある。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り761文字/全文902文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】