高収入な共働き夫婦ほど家計をめぐったケンカが多い理由
総務省の「家計調査報告(家計収支編)2017年」によると、共働き世帯の平均月収は約61万円で、年収は約733万円。共働き世帯の年収額によって、家計管理の風景も変わってくる。
「妻の年収が低いほど、妻が家計を管理する傾向が強くなり、妻の年収が高くなるほど、家計を夫と共同管理…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り791文字/全文931文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】